ながい なが〜い自慢のしっぽをもつかあさんねこと、こどもたち。
なが〜いしっぽで、さかなつりをしたり、なが〜いこみちをさんぽしたら、なが〜いむかでのおじさんがでて・・・
ながくなが〜く こもりうたを歌い、ながい なが〜いふとんでおやすみなさい。
「ながい なが〜い」の繰り返しで、次は何がなが〜いかな?と楽しみながら読めました。
子猫たちが、たくさん登場しています。どの子もみんな色々な模様だったり、性格が違っていそうなところもとてもかわいいです。
子沢山の、肝っ玉かあちゃんっぽい かあさんねこも素敵です★
4歳の息子に読みましたが、もう少し小さい子にも充分楽しめるかと思います。