おはぎが主人公?!
どんな展開が待っているのだろうと、わくわく読み始めました。
出てくる動物たちは、日本に昔からいるなじみ深いもので、がんばれば都会でも目にすることができるものばかり!
カナヘビの青緑のしっぽに、胸が高鳴ります。
がしかし。。。
おはぎが庭に落ちて、それを育てる。
ふむ。斬新。
・・・
・・・えええ!これでおしまい?!!
って感じでした。
主人も「物語の始まりで期待したほど、ひねりが無いねえ」と残念そうでした。
親の感想は置いといたとしても、5歳息子が珍しく「特に感想なーし」の表情だったなあ。