ジョン・バーニンガムの作品「ガンピーさんのふなあそび・おじいいちゃん」を読んでいました
ボルカは生まれつき羽のないガチョウです 他の兄妹たちと違う運命に生まれたのですね
お医者さんに見てもらっても羽がないだけでどこも悪くない
お母さんガチョウは灰色の毛糸で編んでくれましたが
他の兄妹にばかにされて泣いていました
かわいそうな運命です
みんなは 冬になると暖かいところへ飛んでいって ボルカはわすれられます
お母さんどうしてボルカのこと気遣ってあげなかったの?(忘れていくなんて・・・・ひどい)
悲しみに暮れていましたが・・・
でも 諦めることはありません!
運命がいい方に流れていったのです
やさしい 犬と船乗りの船長さんとの出会いが 運命を変えてくれたのです
キュー動物園でフェルディナンドというガチョウと出会うのです
かれとしあわせにくらせてよかったね ボルカ
運命をかんじる絵本でした(ハッピーエンドでよかった)
絵はとてもきれいで楽しめます