新刊なので借りてきて
開いたら「あら、赤ちゃんのトイレトレーニングの絵本??」が
第一印象でした。
しかし、一人で読み、上の子に読み、下の子に読み
計3回読んだ頃に
ぶたちゃんの一生懸命なパンツをはく姿に
私自身が癒され、勇気さえもらったような感覚になったのです。
初めてパンツをはくぶたちゃんは
片足入れてひっくりかえり
それでももう片方をいれ
立ち上がり上まで引き上げる
私も困難にぶつかったとき
ぶたちゃんのようにがんばってるかなと思いました。
どの年齢のかたが読んでもそれぞれに
楽しめる絵本だと思いました。