スウェーデンで人気の絵本とのことですので、きっといろいろなお話があって、その中での一冊なのだと思います。
キャラクターがかわいらしく、文章も不思議な感じで面白味を感じますが、
いきなりこの本だけ渡されても、「何なんだ、コレ?」という気持ちが先に立ってしまいます。
例えるなら、『バーバーパパ』のお話を全く知らずに、いきなり『バーバーパパはピンク』『バーバーモジャはくろ』と色の説明をされて、『おしまい』・・・みたいな感じ、と言えば分かってもらえるでしょうか。
これから続巻が出るそうなので、そちらで『リトルピンク』とやらの活躍を
期待してみようと思います!