こどもって遠足を楽しみにしますよね。
でも、風邪をひいて熱をだしてしまったら・・。
なんと「ぼく」の遠足にいきたいきもちが
体から抜け出して遠足に出発。
「水筒の中身はお水かお茶にしなさい」
といわれていつも遠足に行けないジュースたちと
猫もつれて空をとび、遠足のバスをおいかける。
遠足の日の嫌われ者の雨雲だってほんとは遠足に行きたかったんだね。
ちょっと不思議な遠足に親子で笑いました。
「どうしても、どうしてもえんそくにいきたい」というぼくの
気持ちが抜け出るという発想がユニークで楽しい!
みんなで写した集合写真になぜか写っている「ぼく」に
息子が一言「心霊写真!」
そんなこと言わないで〜(笑)