うしが、いちごをパクパク。
おばさんが、
♪うしさん おっぱい しぼりしょ
なにが でるのか おたのしみ〜♪
と歌うと、いちごぎゅうにゅうの出来上がり!
(うん、うん、やっぱりね。)
と、内心思っていたら、だんだんとんでもないものを
食べはじめ・・・
この奇想天外な話はなに???
と、びっくりする私。
思いもよらない展開が続きだして、
さすがの私も、頭の中は???ですが、
物語に目が離せなくなっていました。
娘の食いつきもよかった。
不思議な愉快で楽しい牛のはなしでした。
今年は丑年。うしの活躍を期待したい一冊。