表紙だけで子どもたちに受けそうです。
うんこでしりとりができる?って不思議ですが、
要は、「こ」がつくものの「うんこ」で、永遠に出来上がり、という訳です。
科学絵本っぽいかな、とも思ったのですが、さにあらず。
中盤からは意外なうんこたちが登場します。
このあたりからは、発想のトレーニング、と言ったところでしょうか。
ラストは、みんなもアイデアを「出し切ろう」、と、うんこっぽい発言も。
ここがポイントなのかもしれません。
どのうんこも、tupera tuperaさんにかかれば、スタイリッシュな造形ですね。
幼稚園児くらいからでしょうか。