ゆぅこ

ママ・20代・宮崎県、女3歳

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ゆぅこさんの声

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なかなかよいと思う 夢にまでうなされて!?!?!?   投稿日:2005/05/30
おばけなんてこわくない
おばけなんてこわくない 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
おばけの本なら何でも好きな我が家の娘・三歳児。
図書館に行って、またこの本が好きになるかな??と思い借りて帰って、さっそく読んでみることに・・・
親の私としては、おばけに変身した園長先生、園長先生を驚かせようと子供達が変身した子供達・・とても可愛く思えましたが!!!! 娘は怖いから読まないで!!!!と半泣き&怒り気味・・(笑)
その日の夜は、珍しく夜中に泣き始め・・「怖いよぅぅぅ」。
次の日からも、絵本の表紙が見えるだけで、「隠して」と大騒ぎ・・・しばらくたつと免疫も出てきたのか、開いて見れるようになっていましたが、最近、急に大人びてきた娘でしたが、まだまだ可愛く、素直なところがあったな・・・としみじみしてしまいました。
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なかなかよいと思う いつになっても赤ちゃん絵本はいいな・・   投稿日:2005/05/30
コロちゃんはどこ?
コロちゃんはどこ? 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
赤ちゃんの絵本は大きくなってきたら、あまり読み聞かせをしなくなっていき、歳相応の絵本を選び読み聞かせをしてきました。
この本を、なんとなく手にとって読んであげると、しかけをめくって楽しそうにしたり、動物によって声を変えると、笑って喜んでくれたりと楽しく読めました。
私が読むと何故だか自然に、ワニやライオンなどの大きな動物は低い声で、ペンギンや鳥などの小さい動物はかわいい高い声で呼んでしまいますが、みなさんは子供達にどんな声色で読んであげますか??
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自信を持っておすすめしたい どこが娘のツボなのか!?!?!?   投稿日:2005/05/27
おばけパーティ
おばけパーティ 作: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
デュケノワのおばけシリーズが大好きな娘は、図書館でかりてくるなり嬉しそう。
カクテル色に染まったり、サラダになったり、透明になったり・・・とっても楽しい晩餐会。
透明になったおばけが食器を洗ったり、コーヒーを運ぶシーンも娘のお気に入りだけど・・・・どうやら一番のツボは、アンリが鎧に隠れて、みんなを驚かせて、みんなが怖くて緑色になるところらしい・・・
毎晩、寝る前に読んでもらったり、一人で何度も何度も読んだりしていて、もう暗記状態です。
もうじき本を返す日がやってくるのだけど・・・
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なかなかよいと思う へぇぇぇ・・・たまねぎさんって・・・   投稿日:2005/03/23
ちいさなたまねぎさん
ちいさなたまねぎさん 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
娘と図書館に行くと、「今日はこれ借りるのぉぉ」と持って来ました。私も娘も、”めがねうさぎ”など せなけいこさんの本は好きだから、さっそく借りて帰りました。
私は、怖くて青くなるニンジンがお気に入り。
娘は、「どうして、ねずみは涙がでて、目が開けられないの??」とビックリ。 理由を話してあげると、「あっ!!ママが泣いていたのは、たまねぎさんだったのか!?!?」とびっくり。本も本当のたまねぎさんも、そうなんだね。へぇぇぇぇ・・・と納得。
何度も、「たまねぎで目がしみるぅぅぅ」と言っていた私だけど、よく理解していなかったのね・・・
だけど、自分でたまねぎさんの歌を作って歌う程、たまねぎさんに関心したようです。
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自信を持っておすすめしたい 三歳の娘が”悲しいね”と涙、涙。   投稿日:2005/03/22
ないたあかおに
ないたあかおに 作: 浜田 廣介
絵: 黒崎 義介

出版社: フレーベル館
”ないたあかおに” この本は私自身、子供の頃に読み、少し難しさを感じながらも、思いやりと言うものを、なんとなく感じ取った作品でした。
それと全く同じ本を見つけ、娘にはまだ早いかな??と思いながらも、半分は自分に買うつもりで、この本を買いました。
家に帰って読んで見ると、やはり少し理解が出来ない部分があるのか、絵を見ながら「どうしてあかおには裸足なの??」や、立て札を壊す場面でも「足は痛くないのかな・・??」と予想外の質問をしてきました。
だけど、何かを感じてくれたのか、毎日、毎日、5回も6回も読んで〜と本を持って来ました。
そしてある日、少し理解をしてきたのか、あおおにくんの書いた手紙の所で、娘の目から涙がポロリと流れてきました。
”わぁぁぁぁぁん”と泣くのではなく、声も出さずに、ただ、ぽろぽろと、涙を流すのです。
「なんだか、悲しくなってきちゃったよ。悲しいね。」と娘は言いました。
私がこの本を読んだのは、小学校くらいでしたが、それでも、ここまで、本に入り込んで、鬼の気持ちになった事はありませんでした。
毎日、何度も読んだおかげか・・・少し長い文章にもかかわらず、ほぼ完璧に、文章を暗記して、一人でも口ずさんでいるほどです。
三歳でも、ちゃんと、内容を感じ取る事ができるんだな・・・と感じた瞬間でした。
そして、もっともっと、たくさんの本を読んで聞かせてあげたいと、感じた本でした。
この本を買ってから、少し経ちますが、未だに、寝る前に読み、自分の世界に入りつつ、寝に入る様です。
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自信を持っておすすめしたい ”くれよんのくろくん”ごっこに夢中!!   投稿日:2005/03/22
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
本屋さんで気になってはいたけれど”買おう!”と言う行動になかなか出なかったけれど、図書館で発見!!!!早速借りて買って、娘に読んであげると、次の日、部屋に一人こもり、こそこそと、この絵本を持って独り言・・・・
のぞいて見ると・・・白い紙に、絵本の内容と同じ事を自分で話しながら、絵を書いていました。
黄色でちょうちょう・・赤とピンクでお花・・緑と黄緑で葉っぱ・・などなど・・その絵は、忠実に描かれ、本当にそっくりだったからビックリ!!!
ただ・・・最後のシャープペンのお兄さんだけはマネが出来なかった様ですが・・
お絵かきが好きな娘ですから、余計に気に入ったのでしょう。
娘が本屋さんで”くろくん”の違う種類の本を見つけて、嬉しそうに私に報告。
絵本を好きな方だとは思いますが、特にお気に入りの一冊となった様です
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