新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

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ゆりあおパパ

パパ・40代・北海道、女7歳 女4歳

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自己紹介
現在、8歳と5歳の女の子の父親です。私自身も本が大好きですが、子供たちにも本好きになってほしくて、たくさんの絵本を読み聞かせてきました。その過程で、たくさんの優れた絵本に出会い、新しい発見もできました。長女は、絵本の世界から卒業して児童書に移りつつあり、次女が卒業するのもあと少しかもしれませんが、この宝物のような短い時間を大切にしたいと思っています。
好きなもの
五味太郎の絵本:『くじらだ!』『でんわでおはなし』
アーノルド・ローベルの絵本:『とうさん おはなしして』『ぼくのおじさん』
いせひでこの絵本:『ルリユールおじさん』
酒井駒子の絵本

ゆりあおパパさんの声

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自信を持っておすすめしたい 参りました!  投稿日:2006/07/16
きみは しっている
きみは しっている 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
このサイトでの推薦文を読んで、以前から欲しかった一冊です。
スタイルとしては、傑作『くじらだ!』とよく似ており、読者が最後に一本取られるところも、おんなじです。
今朝、長女と二人で読んでいて、二人とも最初はポカン、後で参った!という感じでした。
残念ながら、本屋さんにあまり置いていない本ですが、是非、多くの人に味わって欲しい作品だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 妻から娘へ  投稿日:2005/12/25
とうさんおはなしして
とうさんおはなしして 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
妻が結婚するときに持ってきた唯一の絵本。カバーはなく、表紙もぼろぼろの第1刷版は、妻が如何にこの絵本を愛していたのかを物語っています。
先日、本棚を整理していたらこの本に気づき、長女も4歳になったので十分に読んでやれると思って、読み聞かせてやりました。長女も大変気に入り、続けて2回、読まされました。7つのお話を2回続けて読むのは大変だったのですが、妻の愛した絵本を、30年の時を経て娘が読むということ自体に感動しました。
どの話もほのぼのして好きですが、私は、さわやかなラストが印象的な「のっぽくん ちびくん」が大好きです。
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自信を持っておすすめしたい あざやかな一本勝ち  投稿日:2005/02/28
くじらだ!
くじらだ! 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
子供の本って、「1本取られた!」って感じのものが結構少なくて、読んでいてつまらないなぁ、と思うものも多いけど、この本には見事に1本取られました。
ラストの大空からの俯瞰には、自分が空から見ているような爽快感があります。
ただ、この落ちを理解するのは、子供にはちょっと難しいかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい お話の相手は?  投稿日:2005/02/28
でんわでおはなし
でんわでおはなし 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
絵本の1ページ目からラストまで、電話線がつなぐおはなし。意外なラストで判明する電話のお話し相手は、実は1ページ目にヒントがあるという、非常に面白い作品です。
親も楽しめるし、子供も喜んだ作品でした。
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