ぴえぴえ

ママ・50代・栃木県、男の子21歳 男の子16歳

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ぴえぴえさんの声

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自信を持っておすすめしたい 最後はさわやかな癒しに包まれました   投稿日:2014/06/28
泣けないサボテン
泣けないサボテン 文: なす かつら
絵: KINA

出版社: 扶桑社
表紙の絵と不思議なタイトルに引き寄せられすぐに試し読みし、
優しい絵と言葉に一読み惚れしてすぐに購入予約。
それが偶然にも私の40歳の誕生日に届きました。

仕事子育て人付き合い。
考えるといろいろ抱えて私の心にもとげが刺さっていたのかもしれない。
刺さっても投げ返す気力さえなくしていました。
届いた本を1人で読むうちに涙が流れたけれど
空から聞こえてくるような「ぼく」の言葉が癒してくれました。

いつも同じような悩みを抱えている友達にも贈りたい、
誰にも分かってもらえないと悩んでいた20年前の私にも届けたい、

4歳と9歳の子供達にはちょっと難しかったかな?
でも「いつも見守っている、いつでも味方だよ」という私からのメッセージは伝わったようです。

今後も心が疲れた時、何度も手に取って頼りにする本になりそうです。
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自信を持っておすすめしたい イヤイヤ期の本人もいやいやについて考える   投稿日:2012/03/01
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
「いやだいやだ」と言うと、お母さんもお気に入りのくまちゃんも
みんなに「いやだ!」って言われちゃう。

最後に「そしたら〇〇(子供の名前)、どうするの?」と問いかけると

「そっかぁー、そうだよねなぁー」と考えているような神妙な面持ちでした。

イヤイヤ期を乗り越えるのは大変ですけれど、
こういった絵本等に助けられながら、
一番かわいい時期を楽しもうと思わせてくれた一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 数や曜日、食べ物の名前を自然に覚えちゃいました!   投稿日:2012/03/01
ミニ版 はらぺこあおむし
ミニ版 はらぺこあおむし 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
2歳になりちょうど数を数えたり、言葉が増える頃なので、
あおむしが毎日いろいろ食べるようすを何度も確認し、
エンドレスで一緒に数えたがりました。

そしていつの間にか「きょうはどようび?」
と曜日を確認したがるようになりました。

カラフルな絵が親しみやすいだけでなく、
穴があるしかけ、数が増えるしかけ、曜日を覚えるしかけに夢中になり、
大好きな絵本の一つになりました。

さすが、往年のベストセラーですね。

ミニ版は丈夫でどこへでも持ち歩けて便利でしたよ。
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なかなかよいと思う 2人目出産前に私が涙   投稿日:2012/02/21
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
2人目がお腹にいる時に友達の家で読んで思わず涙してしまった絵本です。
もうすぐお兄ちゃんになれることを喜んでくれた長男が
つわりに苦しみいらいらしていた私に優しく接してくれた姿がとてもいじらしく思えて、
赤ちゃんが産まれてからもこの子の寂しさを毎日忘れずにいよう!
と心に決めました。
そして弟が産まれてからも毎日長男のことを抱きしめていました。
そのおかげか、けんかのとても少ない仲良し兄弟になってくれました。
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自信を持っておすすめしたい にんじん好きになるおまじない   投稿日:2012/02/21
にんじん
にんじん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
にんじんの存在を知る前から読んでいたせいか、「にんじんてとってもおいしい食べ物なんだ。。」というイメージが出来上がってしまったようです。「にんじん好きな子だーれだ?!」ときくだけで喜んで食べてくれますし、自分から探して食べています。ヤサイジュースもにんじんの絵が描かれているだけで飲む気にもなってくれるようでとても助かっています。せなけいこさんて、母親が助かって子供が夢中になる絵本を作る達人だと時代を超えて関心してしまうと思います。
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なかなかよいと思う 「抱っこ」って不思議な力があると再確認   投稿日:2012/02/20
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
小学校の宿題、それはおうちのひとに抱きしめてもらうこと。
そんな宿題があったらたくさんお手伝いしちゃう!と思いながらいると、
お兄ちゃんになり、小学生になって、「抱っこ!」という言葉を我慢しがちだった息子が素直に腕の中に飛び込んできてくれました。
「抱っこ」って不思議な力がある。
ということを親子ともども思い出させてもらった気がしました。
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なかなかよいと思う 一生懸命探す姿にメロメロです   投稿日:2012/02/20
かくしたの だあれ
かくしたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
2歳になった息子が毎日読みたがる絵本です。
内容はとてもシンプルなのですが、
「かくしたのだあれ?」と尋ねると
「えっとねぇ〜」と指先をぐるぐる回しながら探します。
(もうすべて把握しているのかもしれないけれど・・・)
それがまたかわいらしいのでついおつきあいして毎日手にとってしまいます。

裏表紙にさりげなく動物がかくれているところも楽しいらしく
「あ、かまきりしゃん、みっけ!」と探しあてながら眺めています。
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なかなかよいと思う 指の隙間からのぞき見してます   投稿日:2011/07/27
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
もうすぐ2歳になる次男に先日初めて読み聞かせました。

「ねないこ、だれだぁ〜!」と言うと両手で顔を隠し指の間からのぞき見する姿が愛しくて、吹き出しそうになりながらも野太い声で読みました。
「うわ!もうすぐおばけのじかん、おばけが来ないうちに寝ちゃおう!」と言うと意外と早く寝てくれました。

そして次の日も「くぉわぁーいね」と言いながら本棚から持ち出していたのでこわいながらも興味があるようです。

ちなみに「ごはん残す子だれだ?もったいないおばけだぞ〜」
とか
「いやいや言う子だれだぁ〜」等のバリエーションもいつまで続くか分かりませんが効果てきめんでした♪

これは彼にとっておばけという存在との出会いであもあり、「おばけ」という言葉自体も1回でしっかり学習していました。
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自信を持っておすすめしたい 正座して大笑いの絵本   投稿日:2011/07/25
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
6歳になる長男が2歳くらいの頃毎日のようにリクエストされた絵本です。

最後の出来事はいつも同じなのにお散歩仲間が増えるごとにどきどきしながら毎回声にならない悲鳴をあげていました。
しかも正座をしてひざをにぎりしめながら食い入るようにみてくれました。最後は大げさに動物たちの声や効果音を読み上げると自分もひっくり返って大笑い。

ぞう、かば、わに、かめ、と自分のお気に入りの動物がかわいいイラストになって登場する点もうれしかったのだと思います。

私はぞうくんのやさしさ、ことばのやわらかさが大好きです。
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