ゆうやのママだー。

ママ・30代・三重県、男7歳

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ゆうやのママだー。さんの声

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自信を持っておすすめしたい かみなりちゃんのおうちいきたいなぁ〜   投稿日:2006/03/17
だるまちゃんとかみなりちゃん
だるまちゃんとかみなりちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
かこさとしさんファンの息子といつも楽しく読んでいます。
だるまちゃんが遊ぼうと外にでると、雨。傘をさして、いざでようとすると、かみなりの音と共に、かみなりちゃんが空から落っこちてきました。不思議な丸いものと一緒に。
息子と 「あの丸いものはいったいなんだろうね?」と話しながら、お話を読み進めていくと、かみなりちゃんのうきわだったことが判明。息子も「そうだったんだぁ」と納得顔。
私がなにより、いいなぁって思っちゃったのは、かみなりちゃんのおうちは大家族で、テーブルに揃うごちそうもたくさん。そんな場面を見た息子は「お砂糖ばっかりやん」・・・
そうです。甘いケーキなどもたくさんのっかってたんです。
私はいいなぁっておもったんだけど、息子のシビアなご意見に「息子のほうが大人かも・・」なんて思ってしまったひとときでした。
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自信を持っておすすめしたい 夜中の往診は寒いよね。   投稿日:2006/03/17
ねずみのおいしゃさま
ねずみのおいしゃさま 作: 中川 正文
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらファンの親子なので、このお話も迷わず購入しました。
ある、寒い日の夜中、風邪ひきのりすの子供のお母さんからの往診依頼がねずみのおいしゃさまのところにかかってきました。
おいしゃさまはスクーターに乗って出発しますが、途中で調子が悪くなります。そこで冬眠中のかえるの親子のお家で一休みさせてもらうんです。
そこで、息子が一言。「かえるさんたち、かぎかけてねないのかなぁ?」
ごもっとも。そうだよね。無用心だよね。
「ストーブいれっぱなしだけど、大丈夫かなぁ」
そうだよね。火事や、一酸化炭素中毒になったら大変だよね。
などなど、息子の心配は尽きません。
この、おいしゃさまも、往診に出かけた割にはのんびりしていて、患者さんのところについたころには、患者さんの子供の具合もよくなってて、その代わり、今度は、おいしゃさま自身が風邪をひいてしまうっていう、ちょっと、おっちょこちょいのおいしゃさまのお話で、なんだかほのぼのとした、いつもの雰囲気でなごめるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい おいしいにおいがぷ〜んとしてきそう。   投稿日:2006/03/14
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
私も子供の頃から 大好きな絵本で、図書館で見かけるたびに息子といつも見ています。
図書館には、とっても大きいサイズのものも置いてあるので
行くたびに、息子と読んでは、パンの載っているページを見て、「今日はなんのパンを買っちゃおうか?」なんていいながら、パンをとった真似をして、もぐもぐなんてして、楽しく読んでいます。
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なかなかよいと思う 寝ないとサンタはこないんだよね。   投稿日:2006/03/14
ノンタン!サンタクロースだよ
ノンタン!サンタクロースだよ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
今はもうあまり読まなくなりましたが、来月5歳になる息子はノンタンが大好きでした。
この、サンタクロースのお話は、丁度クリスマスの頃に本屋さんで見かけて、購入しました。
ノンタンは赤い自動車がほしくって、サンタさんにお願いにいきますが、ノンタンが会うサンタさんは、くまのサンタさんたちで、ノンタンにプレゼントを届けてくれるネコサンタさんには、なかなか会えません。この場面を読んでいるとき
息子はいつも「どうして、会えないのかな?早く会ってお願いしたいだけなのにね」なんていってました。
そして、ノンタンがサンタさんを探し続け、眠ってしまった後にサンタさんが来てくれた場面では、「あ〜よかった」
って喜んでましたねぇ。で、「ぼくもクリスマスのときは
早く寝なくちゃサンタさんきてくれないのかな」なんて、言ってました。
親子共々、あったかい気持ちにさせてくれる、かわいいお話ですね。
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自信を持っておすすめしたい これを読まなきゃもったいない。   投稿日:2006/03/14
もったいないばあさんがくるよ!
もったいないばあさんがくるよ! 作・絵: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
以前から、気になっていた絵本でした。
図書館で私が気にいって借りてきたんですが、息子と読んでいるうちに、息子のほうがおもしろく感じたようで、何回も読んで読んで!と言ってきます。
この絵本に書かれていることは、ほんと当たり前のことばかりなんですよね。
それと、時間をゆっくり使おうっていうことがこの絵本に書かれているような気がします。雨のときの過ごし方で、ただなにもせずに、雨の音を聞いて過ごすとか、紙にペンで書いたものを雨に濡らしてどんな形に変わっていくかなんてのは
ほんと、ゆったりとした気持ちじゃないとできないよなぁなんて思います。
今のエコな時代のいい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい まほうの杖は・・・   投稿日:2006/03/14
たからさがし
たからさがし 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ゆうじくんとうさぎのギックのふたりがはらっぱで見つけた
まほうの杖。ふたりが同時に見つけ、勝負をつけようとしますがなかなか勝負がつきません。
うちの息子は 中川 李枝子さんのお話が大好き。このお話を図書館で見つけたときも、「あ。ぐりとぐらの絵だぁ」と喜んでみつけました。
お話をよみ続けていると、はじめは二人ともがとりあっていた杖も、おばあさんが喜んで使っているのをみて、二人ともがおばあさんに譲ってあげて、ふたりは仲良くしている。なんて、心があったまるお話なんだろう、息子もこんな、やさしい気持ちをもってくれているといいなぁと思って読み聞かせています。
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自信を持っておすすめしたい 初めて借りてきた本。   投稿日:2006/03/09
とこちゃんはどこ
とこちゃんはどこ 作: 松岡 享子
絵: 加古 里子

出版社: 福音館書店
息子が保育所に入ってから、初めて保育所内の図書館から借りてきた本です。私も小さい頃、読んだ覚えがあったので、とっても懐かしく、またこの本を選んだ息子の気持ちはどんなんだったんだろうと、楽しくなりました。
とこちゃんは、目を離すと勝手にどんどんいろんなところにいってしまいます。でも、子供ってそうですよね。好奇心の塊ですもの。子供の安全は守らなくちゃいけないけど、好奇心の芽は摘んじゃいけないよなぁとこの本を見ると、いつも思います。
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自信を持っておすすめしたい とにかく 感動感動。   投稿日:2006/02/27
あらしのよるに
あらしのよるに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
お正月に映画を見に行き、原作もやっぱり読んでおこうと、息子といきこんで読み始めました。映画を見た後なので、すんなりお話に入り込めました。このシリーズ全部を読みましたが、ガブとメイの友情には、ただただ強いものを感じ、こんなに信じあえる友達がいるっていうことは、なんて素敵な心強いことなんだろうかと、一家で涙ながらに読みきりました。
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