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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子20歳

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ぽにょさんの声

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なかなかよいと思う 鮭!?   投稿日:2007/03/10
ピリカ、おかあさんへの旅
ピリカ、おかあさんへの旅 作: 越智 典子
絵: 沢田としき

出版社: 福音館書店
「きゃぁ〜♪おさかなちゃぁ〜ん♪」と、図書館で黄色い声を上げる娘。えっ?コレ借りるの?と思わず疑問が浮かぶ母。だって、あなたはまだ1歳児ですよ?

娘が持ってきたのは鮭が海から川へ戻り産卵するお話し。もちろん娘にそんなお話しが解るはずもなし。
それでも「あ〜っ♪おさかなちゃんいっぱいねぇ〜♪」「おさかなちゃん!おさかなちゃん!グルグル、グルグルすごいねぇ〜♪」と両手を口に当ててキャー♪と興奮する娘のすがたがあまりにも面白くて何度も読んでしまいました。

子供ってお話がわからなくても絵だけで楽しめるんだなと、改めて思いました。(でも、ちょっとリアル系で可愛いおさかなちゃんの絵ではないんですよ…。)
でも、魚の生態を知るには良い絵本だと思うので、幼稚園か小学生位になったらまた借りてみようと思います。
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なかなかよいと思う 都会のカラス   投稿日:2007/03/10
カラスのはてな?
カラスのはてな? 作: 唐沢孝一
絵: 谷内庸生

出版社: 福音館書店
娘が(なぜか)大好きなカラスのお話し…というより生態?
昔話や神話に出てくるカラス達とは違った現代のカラス達を絵本を通して子供に教えるには良いかも。

折り紙の切り絵で作ったカラス達はとってもキュートで子供も楽しそうに絵本をめくっていきます。

最後のページに細かい説明がされているので小学生になっても楽しめそうです。
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自信を持っておすすめしたい こどもの気持ちもわかってね   投稿日:2007/03/10
コブタの気持ちもわかってよ
コブタの気持ちもわかってよ 作・絵: 小泉吉宏
出版社: 幻冬舎
子供にではなく大人に読んで欲しい1冊。

「ボクはどこにいけばいいの?」そんなコブタの悲しい気持ちがこれから大きくなっていく娘の姿と重なっていくようです。
彼女にこんな気持ちになってほしくない、させたくないと思いながらこの気持ちを忘れないように何度も読み返し、心に刻んでいきたいです。
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なかなかよいと思う 女の子だけど   投稿日:2007/03/04
しょうぼうていしゅつどうせよ 特製版
しょうぼうていしゅつどうせよ 特製版 作: 渡辺 茂男
絵: 柳原 良平

出版社: 福音館書店
車や電車などの乗り物が好きな娘。
そんな娘が選んだこの本。

お船わかるの?と疑問な母に答える娘は「きゅうきゅうしゃ!」救助艇ね。「しょうぼうしゃ!」消防艇ね。
なるほど。娘の好きな消防車や救急車、パトカーに似たお船がいっぱいいたんだね。

船と車の区別がつかない娘ですがそれでも楽しそうに眺めている姿を見ると今度は本物のお船を見に行こうね、と思ってしまいます。
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なかなかよいと思う 誰のだったの?   投稿日:2007/03/03
だれのたまごかな
だれのたまごかな 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: あかね書房
木の下に落ちていた卵。だちょうさんのでもないし、かばさんの卵でもない(卵産まないし…)。結局、最後まで誰の卵かわからない卵。
たくさんの動物たちが出てくるので、子供にとってはそれだけでワクワクするよう。最後に「誰の?誰の?」と聞いてくる娘に「誰のだろうねぇ?見つけてあげようかぁ」とお話しをしながら眠りについていきます。
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自信を持っておすすめしたい いいかも!   投稿日:2007/02/27
バナナです
バナナです 作・絵: 川端誠
出版社: 文化出版局
1、2才の子供にはとってもわかりやすくていいかも!

いつも食べているバナナ、何度も目にしているおなじみのバナナだけれど、木になっている姿は見たことがない。「こんな風に生ってるんだよぉ」と子供にみせると「おおぉ!!」と驚き顔。お店に売っているバナナとは別の顔をちょっと覗き見した気分かも。

文章が「バナナです」だけなのでお話しやコメントをつけながら読んでみたりと楽しめるところもお気に入りです。
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なかなかよいと思う ミッフィーはいないけど…   投稿日:2007/02/27
こねこのねる
こねこのねる 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
「ミッフィー!」と娘が持ってきた一冊の絵本。それはミッフィーのお話しではないブルーナの絵本でした。
ブルーなの絵本は彼女にとっては全部ミッフィーなのね、でもミッフィーの絵本はうさぎさんの顔ばっかりであまり読まなかった気が…。

絵本を開いてみると、「あっ!これならだいじょうぶね。」と心の中で安心したママ。
このお話しにはネコ、お花、にわとり、お魚ちゃんにおさるさん、小鳥やインディアンまで登場してくる。いろんな物が出てくる絵本はやっぱり楽しいらしくお話ししながら楽しく読むことが出来ました。
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なかなかよいと思う そういうことか!   投稿日:2007/02/26
もーいいかい まぁだだよ
もーいいかい まぁだだよ 作・絵: 平出 衛
出版社: 福音館書店
きゅうこん坊やといもむし君がかくれんぼ。
ん?きゅうこん坊やって土の中にいるんじゃない?いもむし君は葉っぱを食べてるし・・・?何でかくれんぼ?なんて思いながら読んでいたら、なぁるほど!

「もーいいかい」のきゅうこん坊やの表情がだんだん『早くしてよ!」な表情に変わっていくところや、いもむし君の「まぁだだよ」と一緒につぶやいている独り言が可愛くって笑っちゃいます。

球根から芽が出て花を咲かせる様子や、いもむしがさなぎから蝶になる様子、最後のページのちょっとした仕掛けが小さい子にも楽しめる理科の教科書のような気分で楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい ずっと大好き   投稿日:2007/02/26
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
屋根の上の猫さん達を優しく照らすお月様は、娘のおやすみ前のお気に入り。
笑顔のお月様に「こんばんは、おやすみなさい」と言ってから眠るのが習慣になっているようです。
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自信を持っておすすめしたい だってかわいいんだもん   投稿日:2007/02/26
小川のほとりで
小川のほとりで 作・絵: ジル・バークレム
訳: 岸田 衿子

出版社: 講談社
小さな野ネズミたちのかわいらしい洋服、小物まで細かにかかれたかわいらしお家の中、心がほんわかする内容も全部大好き。

娘にもこの可愛い絵本のほんわかした気分を味わって欲しくって読むのではなく(文章が長いのはまだムリなお年頃なので)絵を楽しんでもらおうと思って見せています。

お膝の上で絵本を広げながら「これなに?」「あーっかわいいねぇ」などと指さす娘の姿を見ていると嬉しくなります。

全部のページを見てはくれなくても、たまにしか開いてくれなくても、このほんわかした色彩をずっと覚えていてほしいと願っています。
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