ｆａｍｉｌｉａ

その他の方・30代・群馬県

ｆａｍｉｌｉａさんの声

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投稿日：2006/08/26

ぼくのくつ
	作・絵: 松成真理子出版社: ひさかたチャイルド

新しい靴を買った日、図書館で見つけて読みました。
絵が素敵で、新しい靴ばかりでなく古い靴も大切にしようというメッセージが込められています。

息子も気に入って何度か読みましたが、
みずたまりに靴を落として「ママ、ごめんなさい」「くつ、ごめんなさい」というところは少し疑問が残り、台詞を変えて読んでしまいました。

おばあちゃんからもらった新しい靴がぶかぶかなのに「ピッタリだよ」とウソをついた結果なのですが、
みずたまりに落としてしまったことに、「ごめんなさい・・」
と萎縮している姿に少し子供らしさを感じません・・。

残念ですが、厳しい評価となりました。

参考になりました。