虫・むし・オンステージ! 虫・むし・オンステージ!
写真・文: 森上信夫  出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
いよいよ夏、真っ盛り。虫たちのアツいステージを見逃すな!!!
まことあつさん 30代・ママ

虫を見る目がかわる
虫好きな息子たちのために 今まで様々…

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ママ・60代・京都府

ryosohmamaさんの声

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自信を持っておすすめしたい やっぱりママがいちばんさ  投稿日:2016/11/16
おこりんぼママ
おこりんぼママ 作・絵: ユッタ・バウアー
訳: 橋本 香折

出版社: 小学館
題名にまず惹かれ、どんなママなんだろう・・・と絵本の中に入りました。いきなりママは凄く怒って怒鳴ってます。その結果ペンギンの「ぼく」は体がばらばらになってしまいます。絵本ならではの展開だけど、でも、ばらばらになったのが「心」だったとしたら・・・急にどきどきしてきます。絵本の方では頭も翼もくちばしもばらばらにどこかへいってしまうのですが、実際に、ショックを受けるほど怒鳴られたら
子どもの心ってどんな風になるのだろう。体がばらばらになると同じように
こころだってばらばらになっているかもしれない。気丈にも「ぼく」は自分のからだの部分を探しに行くのですが、なんせ頭はない羽はない助けを呼ぶためのくちばしもない・・・頭がないから目も見えない。歩いて歩いて行き着いた先は砂漠

もう一歩も歩けない・・・って思ったとき大きな影に包まれた。それはママの乗った
大きな大きな船の影・・ママは「ぼく」の部分を全部探してきちんと縫い合わせ、そして足だけの「ぼく」につけてくれて、ぼくはすっかりもとどおり。

「ごめんね」とママは言って、ボクを抱きしめてくれた。 「ぼく」の言葉が温かい。
「やっぱりママがいちばんさ」
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自信を持っておすすめしたい ふだんいえないこんな気持ち、一人の人と絵ひての気持ちが子供の  投稿日:2013/08/30
はやくはやくっていわないで
はやくはやくっていわないで 作: 益田 ミリ
絵: 平澤 一平

出版社: ミシマ社
「早く早くって言わないで」」この言葉にハッとするお母さんは多いのではないでしょうか。毎日の目の回るような忙しさの中、いつもいつも子どものペースに合わせてはいられない。「一刻も早く仕事に出たい」と思うとき、「この場をさっさと片付けたい。まだ次の仕事が待っているのに・・・・・・心のどこかがイライラしていると、「早くしなさい!「もうあの子もこの子もできてるよ!」と子供に言葉を投げてしまう。そんな時子どもたちはどう思っているんだろう。

この絵本では大きな海を一人行く小さな船のつぶやきが子供の心と重なる。
「はやくはやくっていわないで」「ひとつひとつじゅんばんちがう」「どうして急ぐ?」
「ひとつひとつおおきさちがう」「ひとつひとつ重さが違う」
「くらべられるとどきどきする」
どきどきするとどうなるの?「どきどきすると、ひんやりする」・・・・心が冷たくなるんだね 「どきどきすると小さくなる。まっくらで悲しい気持ち」「できることやできないこといろいろある。」「どうしてできないの?」って聞かないで、言わないで。  ひっぱらないで押さないで。はやくはやくっていわないで」

ちいさなふねはひとりで海をゆく。言えない気持ちをいっぱい抱いて。

その時言ってほしかった一言が聞こえてくる「ゆっくり行くよ。ゆっくりおいで・・・]
 
「待っててくれる?」 まってるよ。みんないっしょ。

普段言えないこんな気持ち子どもたちの心の中には「一人の人」としての気持ちがちゃんとある。そんな思いに気づいてあげたら、こどもたちにかける言葉がかわるかもしれません。

「いいよ、ゆっくりね。待ってるから。
あなたのスピードで、ゆっくりおいでね」
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自信を持っておすすめしたい 美味いもん食べて一緒に笑ったら、なかなおりってこと  投稿日:2013/08/30
きいてきいて
きいてきいて 作・絵: たかぎ ちず
出版社: 長崎出版
主人公の「はるくん」は、シングルファーザーのお父さんと二人で暮らしてる。
お帰りの近くなった夕暮れの保育園。はるくんの声が響きます。「おとうさーん、きいてきいて!!」
「今日ね、僕ね、虫をつかまえたんだー」「きいてきいて、お庭に大きな鳥が来たんだよ」言いたいことが、聴いてほしいことがいーっぱいある「はるくん」でも、お父さんは、お仕事が終わってもおうちですることがいっぱいあって忙しい。「洗濯、ご飯のしたく、連絡帳・・」お料理をしているお父さんの足にかじりついて「ねえきいてえ」「一緒に御本読もうよ」「ねえ」「きいてえ」
でも、お父さんは忙しくてなかなか遊んでくれません。なおもお父さんに訴える「はるくん」にお父さんは言います。「「お父さん、後にしてもらいたいんだけどなあ」それを聞いた「はるくん」はとうとう怒ってしまいます。「もう知ーらない」リビングのソファに毛布を持ってきて、お屋根を作って「僕の部屋の完成だ」と叫んで毛布をかぶり、「もうお父さんには何にも話してあげない」

でも・・・・いつもならすぐにあやまってくるはずのおとうさんはなかなかやってこない。「はるくん」はちょっと心配になってきます。「このままお父さんが来なかったらどうしよう」と少しこわくなってくる。そのうち夢の中に入っていた「はるくん」にお父さんの声がしました。
「おーい、カレーライスできたぞ」そして美味しそうな香りがぷーんと。「わーい、おとうさん!!」はるくんはおとうさんに思いっきり抱きつきました。二人でお父さんの作ったカレーを食べながらはるくんは言います「ねえ、すぐに仲直りできるって不思議だね?」それを聞いたお父さんの言葉はとっても温かい。「美味いもん食べて一緒に笑ったら、仲直りってことだ」そのあとはるくんはこう言いました。
「ねえおとうさん、きいて。あのね、ぼくね・・・」


この絵本の帯に書かれた言葉はこうです。「子育ては「期間限定」「ねえ聞いて」を言ってくれる期間は本当に短い。仕事に家事に本当に忙しいとは思うけど、子供の目線にふとおりてみよう・」   
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自信を持っておすすめしたい 子供の欲しいものがわかる人だけがサンタになれる  投稿日:2012/12/03
サンタクロースってほんとにいるの?
サンタクロースってほんとにいるの? 作: てるおか いつこ
絵: 杉浦 範茂

出版社: 福音館書店
初めてお子さんを持たれた方、少し今悩んでる・というパパとママにお薦めしたい本。
舞台は日本中のどこにでもある普通の家族のクリスマス前の風景。お父さんとお風呂に入りながら、二人の子供たちは、サンタについてお父さんにいろいろ尋ねる。
「どうしてお父さんやお母さんに来ないの?」お風呂でせっけんで体を洗いながらお父さんは答える「子供の頃に一杯もらったからね」「どうして僕の欲しいものがわかるの?」「お湯にゆっくりつかりながらお父さんは答える。「子供の欲しいのものがわかる人だけがサンタになれるんだよ。」
子供たちの質問は少しずつサンタがだれなのかということを明らかにしていく。
「子供の欲しいのもがわかる人だけがサンタになれる」とはなんと厳しい資格であることか。
そしてお風呂から上がって年賀状を書いているお父さんにパジャマ姿の子供たちはこう尋ねる。「来ないうちもあるのはなぜ?」・・・・・・・・・あなたなら、どう答える?この一番難しい質問に?

年賀状を書く手を休めてこのお父さんは答える。
「病気の子供のそばで話し込んで、まわりきれなくなったのかなあ?」と。
さりげない答えの中に、本当の優しさや、大人として親としての愛の厳しさと重さを散りばめて「サンタになること」はただの甘い夢ではないことを教えてくれる。

子供の夢であるサンタクロースは大人の確かな愛で裏打ちされ、守られていくのだということを。病気の子供にも、暗い夜にも、煙突のない家にも必ずサンタはやってくる

。「ほんとに、ほんとにいるの?」と問う子供のまなざしに、「サンタはいるよ。」と、確信に満ちて答えられる大人でありたいと思いませんか。
明日はクリスマスイブ。
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