イチアプ

ママ・40代・神奈川県、男7歳　女3歳

イチアプさんの声

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投稿日：2006/09/14

ぞうのさんすう
	作・絵: ヘルメ・ハイネ訳: いとうひろし出版社: あすなろ書房

小学校四年生への読み聞かせ会の絵本を物色中にこの絵本に
出会えました。
モノクロでシンプルな絵が、なんとも奥深い内容にぴったり
です。
今晩、一年生の息子と年少さんの娘に読み聞かせます。
きっと、ウンチの山に大喜びでしょう。算数を習いたての息子にはウンチの『たしざん・ひきざん』に興味を持つことでしょう。でも、人生の『たしざん・ひきざん』の奥深いところにはまだ理解が足りないかもしれません。それはある意味仕方がないことかも‥。
今の彼達へのこの絵本への理解度がそれで十分だと思います。10年後、20年後、30年後‥と読み返してほしい、大切にしてほしいと、親が願う絵本です。

私の両親が読むと、きっとまた違う想いがあることと‥、想像します。

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吸い込まれていくって感じ！　　

投稿日：2006/09/08

めっきらもっきらどおんどん
	作: 長谷川摂子絵: ふりやなな出版社: 福音館書店

偶然、目医者の待合室でこの本と出会いました。親子3人ですっかり気に入り、早速購入。

主人公が木の穴に落ちていく場面と共に、私達親子はこの絵本の魅力に引き寄せられ、絵本の中に吸い込まれていくって感じがした程です。

親子の会話の中で「ちんぷくまんぷく～」の不思議な歌はもちろん、「あそぼう、ぼう」「ありがたき、しあわせ」などの言葉が、自然と笑顔で出てきてます。おもちのなる木の場面では子ども達が思わず「おいしそう～」と呟いています。

リズムのある素敵な絵本に出会えました。

参考になりました。

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