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自信を持っておすすめしたい 高学年以上でなくても、楽しめると思います。  投稿日:2014/02/09
槍ケ岳山頂
槍ケ岳山頂 作: 川端 誠
出版社: BL出版
絵が、川端誠さんらしくないと思う方があるかも知れません。
川端さんが初見とか、馴染みのない方だと、写真のような絵なので、写真に色づけする作家さんかと思うかも知れません。

でも、この絵本は、紛れもなく、川端誠さんの絵本です。そして、私は間違いなく傑作だと思います。それは、例えば、初期の3部作、「鳥の島」「森の木」「ぴかぴかぷつん」などと比べていただけば、どなたでも分かります。あるいは、「十二支のお節料理」や「落語絵本」シリーズなど、版画を元に描かれた作品と比べられても良いかと思います。とにかく、とてつもない根気をもって、丹念に描かれた絵、それが川端さんの絵なのです。

今回は、そうやって描かれた槍ヶ岳やアルプス銀座と呼ばれる燕岳〜槍ヶ岳の縦走路の実際の風景を舞台として、従来の絵とは異なる、より写実的な描写による親子を中心とした人物が往来するのです。

お話の方は、その紹介にもあるとおりで、小学生高学年の男の子がお父さんに連れられて、初めて槍ヶ岳を目指す物語です。楽しいこともツライことも起こりますが、お父さんは、常に冷静で的確に、子どもを導いて行きます。

最後、奥付の上の方には、川端さんの思いを綴られた文章も見えます。見開き一杯のスタンプに彩られたルートも楽しいです。ともかく、一度、手に取ってその質感を、絵も文章も質感を感じていただきたい、ずっしりと来る絵本、それが私の感想です。

真ん中辺りには、ルートで見られる高山植物の紹介もされています。この主人公の男の子と同じ年代でなくても、この絵は、もっと小さな子ども達にも、ぜひ体験してもらいたいものだと思います。少し横長?な大きめの絵本は、十分に眺めるだけでも、何かを残すものと思います。
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なかなかよいと思う くまさん、だいかつやく!  投稿日:2014/01/18
こくばんくまさんつきへいく
こくばんくまさんつきへいく 作: マーサ・アレクサンダー
訳: 風木 一人

出版社: ほるぷ出版
面白い絵本です。

夢があって、それでも、ぼくは寝ている、というのが、逆に想像させてくれます。

何か、よみきかせをと思っていて、新しい本のところにあったので、飛びつきました。

でも、いざ読み始めると、日本語としては、ちょっと読みにくいことに気が付きました。「くま、」と呼びかけるのは、日本語的ではないように思えます。タイトルのように「くまさん」とか、「くまちゃん」とかを付けないと、日本語らしくない気がしました。

それでも、読んだ子らには好評で、シンプルな画面、少ない言葉、動き出したクマなど、楽しんでくれました。
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なかなかよいと思う 母と娘の対話  投稿日:2013/09/17
おかあさんはなかないの?
おかあさんはなかないの? 文: 平田 昌広
絵: 森川 百合香

出版社: アリス館
お母さんと子どもの会話で、絵本は進行します。

お母さんが泣くときって、どんな時なんだろう?という素朴な疑問。

でも、お母さんは、何があっても泣かないと言う。

最後、結末は、何となく、この子が成長して、順調に反抗期を迎えた時のことを連想させて、泣けてきました。

そうして、それを乗り越えた時、また、こんな会話を、成人した娘とお母さんが、できればいいな、と、気が早い限りですが、そこまで想像してしまいました。

それと、お母さんは絶対に強い、ということと。
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自信を持っておすすめしたい 真逆の絵本  投稿日:2013/06/24
むらをすくったかえる
むらをすくったかえる 作: サトシン
絵: 塚本 やすし

出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
サトシンさんの絵本。

といえば、「うんこ!」が思い浮かぶ。

そうして、「きみのきもち」は、みんなのうた。

「モンクターレさん」は、ナンセンスで楽しめた。

「わたしはあかねこ」では、その結末にホッとした。

そうして、近作。

正直、悲しい絵本、つらい絵本、ちょっと暗くなる?絵本。

それでも、そこを克服して行かないと、大人になれないんだよ、って言っているようにも思える。
参考になりました。 4人

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