みちゅみちゅ

ママ・30代・埼玉県、女3歳

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みちゅみちゅさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子供が自然と本の世界へと入っていける本   投稿日:2008/08/15
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
うちの娘も本の中のみーちゃんと同じ「みーちゃん」なので
おもしろいかなと思って読んでみました。
お母さんに頼まれて一人で買い物に行く場面の緊張感や
ドキドキがとてもよく伝わってきます。
まだわからない単語が多い3歳児でも、本には日常にある言葉が
あふれているので「「☆○□」って何?」と聞くこともなく、
娘もすぐに本の世界へ入っていけました。
すぐそこらへんで起こってそうな現実感と臨場感あるイラストも
たまにはいいなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 娘のお気に入り!   投稿日:2007/10/02
うしろにいるのだあれ
うしろにいるのだあれ 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
もうすぐ3歳になる娘の今のお気に入りです。
犬から始まって、なじみのある動物が次々と登場。
前のページに少しだけヒントがあるので
「ワンワンの後ろにいるの、だあれ?」と問いかけると
大きな声で答えてくれます♪
絵本を読むというより、対話が出来る絵本です。
「みみずく」だけは聞き慣れない単語で、発音も難しいらしくなかなか覚えてもらえませんでした・・。
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なかなかよいと思う 絵本の醍醐味、かな   投稿日:2007/10/02
ばったくん
ばったくん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
バッタが家の中のいろいろな部屋を散歩するお話。
文がほとんど「ぴょーんぴょーん」なので、最初はあんまり興味示さないかな、と思っていましたが、もうすぐ3歳になる娘も結構興味深そうに見入っていました。。
五味太郎の独特なワールドが待っています。
読み手としては声に変化をつけたり、バッタの飛ぶ跡がかわいいドットの線で書かれているので、それをなぞりながら読んだりする工夫があるといいかと思います。
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ふつうだと思う 2歳の娘にはちょっと早かったかな。   投稿日:2007/10/02
ひとあし ひとあし―なんでもはかれるしゃくとりむしのはなし
ひとあし ひとあし―なんでもはかれるしゃくとりむしのはなし 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
「しゃくとりむし」がいろんな鳥のいろんな長さを測ってあげることで食べられることを回避しているお話。

鳥の種類を覚えてきたり(いろいろな鳥が出てくるので)、「長さを測る」という観念がわかってきた頃に読むのがベストかと思います。
色使いもきれいです。

うちの娘はまだ鳥は全て「トリさん」で、長さを測ることも教えていないので、たまにちょっと「?」マークがついていましたが、それでも絵がきれいなので聞き入ってはいました。しゃくとりむしがどこにいるか探したりしてそれなりに楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい かわいいイラストとほのぼのストーリー   投稿日:2007/09/25
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
2歳の娘はこの本が大好きです。
ぞうさんがお散歩中、いろんな動物に出会い、頼まれるまま背中に次々乗せてあげます。そして最後はバランスが取れなくなって・・
最後に水の中に飛び込むところではおおはしゃぎする娘の姿に読んでるこちらまでほんわかしてきます。
ぞうさんが、他の動物に出会うときは「こんにちは」を、「背中にのせて」と頼まれた後には「いいよ、どうぞ」と付け足して読んであげると同じように言って喜んでいました。
イラストも素敵です。
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