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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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ポピンズ

ママ・40代・兵庫県、女の子21歳 男の子17歳 男の子13歳

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ポピンズさんの声

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自信を持っておすすめしたい どのページも素敵でした   投稿日:2017/06/08
おかあさんはね
おかあさんはね 文: エイミー・クラウス・ローゼンタール
絵: トム・リヒテンヘルド
訳: 高橋久美子

出版社: マイクロマガジン社
ページをめくるごとに、全ページ自分の気持ちに当てはまりすぎ、ここまで、ダイレクトで見透かされているようでドキドキすると共に、自分の子どもたちに読むには照れくさいな、と思いました。
3人年齢の違う子達がいるので、それぞれの段階で経てきた思いが、場面場面で蘇りました。今はまだ下が一年生になったばかりですが、3人共大人になってから読み返したらまた感慨もひとしおだろうな、と思います。
我が子たちには、あてはまりすぎ、いかにもという感じなので、小学校の読み聞かせでぜひ読みたいと思います。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい お茶目なふくろうくん   投稿日:2017/06/08
ふくろうくん
ふくろうくん 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
書店で、小学校に読み聞かせに行く本を選んでいて、可愛い目がチャーミングなふくろうくんに惹かれ手にとりました。
我が子はがまくんとかえるくんが大好きなので、冬と戦う最初の章、間違いなく気にいると思い、次々微笑みながら読み進めてしまいました。
エピソード的には、ふたりはともだちシリーズと似た雰囲気ながら、ふくろうの外観自体が、どことなくユニークで何をしても微笑ましいです。
かえるくんたち2人分を一役でこなせてしまうふくろうくん、天才!と思いながら、なみだのしょっぱいお茶の味、どんなかな?と思いを馳せました。
ナーサリーライムの、有名なエドワード・リアのナンセンス詩、ボートで月夜に求婚するふくろうを思い出す短編集でした。
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自信を持っておすすめしたい 春がいっぱい   投稿日:2017/06/08
モリくんのいちごカー
モリくんのいちごカー 作: かんべ あやこ
出版社: くもん出版
小学校の、一年生の読み聞かせで読みました。
ずっと海外にいたので、私は五年ぶり、息子には初めての春を、絵本でも味わえると選んだのですが、読んでみると、望んでいた春探しゲームがあり、今年生まれて初めて本物のツクシをみた息子も知ってる!と大喜び。
読み聞かせでは、「あれ?雪?」のところで「違う!」と一年生でもみんな春に雪はないと知っていて、季節のしっかり伝わる絵本だなと思いました。
子供の頃繰り返しノンタンを読んだ私には、「しーっ、しーっ、ないしょのしょ」でどうしてもノンタンの誕生日を思い出してしまったのですが、最後綿毛に乗る登場シーンも、色々な絵本に思いを馳せられて良かったです。
春の次の読み聞かせは、新刊「あめふりピーマンカー」に決まりです。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 梅雨の時期についにモリくんが!   投稿日:2017/06/01
モリくんのあめふりぴーまんカー
モリくんのあめふりぴーまんカー 作: かんべ あやこ
出版社: くもん出版
読み聞かせで、小学校の息子の一年クラスで、シリーズのいちごカーを春読んで好評だったので次何読もう、と書店で見つけた、梅雨の時期待望の新刊!
今までは食べて美味しいばかりだったのに、初!のモリくんの嫌いなピーマンに加え、なんと今回は雨でつばさが濡れてしまう大ピンチのモリくん。
今までも、かえるさんが海に落ちたり危機を迎えるエピソードはありましたが、主人公のモリくんがグッタリはちょっと衝撃的でした^ ^
シリーズ揃えて読んで行くと楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 見えない友達の力   投稿日:2017/02/16
ぜったいがっこうにはいかないからね
ぜったいがっこうにはいかないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
海外に五年住み、チャーリーとローラはもっぱらテレビで、毎日のように見ていました。
日本人学校にあった唯一日本語のシリーズ「ぜったいがっこうにいかないからね」は、クラスの読み聞かせでも読んだ記念の本です。
新装版が出たと知り、春小学校入学を控える息子にちょうど良いので早速購入しました。

うちは息子ですが、、ローラの気持ちが良く分かるようで、お兄ちゃん大好きなので、チャーリー役はお兄ちゃんで、弟はローラ役に徹しています。
ローラは女の子ですが、しっかり芯が通った子なので、男の子にも感情移入しやすいキャラクターなのだと思います。

兄弟を持つ親としては、お兄ちゃんが下の子を気遣う描写は微笑ましい限りです。
我が家のお兄ちゃんも優しいので、こんな風に弟を心配してるのかな、とか、入学大丈夫かな、という下の子の視点とふた通り楽しめます。
好き嫌いが多いからお弁当箱持って行くとか、「ぜったいたべないからね」にも通じていて、ワニの格好する場面も、シリーズでテレビでは他にもローラが色々な格好をするエピソードがあり、我が家ではこの本は読み方が沢山あります。
でも1番の効果は、見えない友達の存在。
シリーズで随所で登場するローラの友達も、この本の役が1番重要だと思います。
海外で沢山のお友達とお別れしてきた我が子達も、心の中でいつまでも友達を大切にしているからです。
新装版、大切にしたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 新たなお気に入りの本が増えました   投稿日:2017/02/16
ぜったいひとつだからね
ぜったいひとつだからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
シリーズを英語で沢山持っていますが、知らないエピソードだったので即購入しました。
子供は、数字が出てくる本が大好きです。
「11ぴきのねことあほうどり」で、足し算もできない頃からよく数字にこだわったり、「おふろだいすき」でおふろで数を一緒に数えたり。

ところが、この本はそんな比ではありませんでした。
まず表紙をめくったとたん、数字、数字、数字、、沢山の書体で‼
6歳になったばかりの息子も興味しんしん、三年生の兄も随分楽しんでいます。

数字は、もしかしたら、男の子の方が食いつきがいいのかな?と思います。
買ったシール、あっという間に使ってしまうところ(しかもどうでもいいところに貼る!)我が子と同じにので、笑ってしまいました。
我が家のお姉ちゃんは、シールは買っても大事に大事にしまい込んで使わないたちなので、目先しか見えないような男の子要素も、ローラにはあるな、と思いました。
だから、男の子兄弟の我が子達もシリーズはずっと大好きです。
お気に入りの本が増え嬉しいです。
どんどん、未訳のもの、出して頂けると嬉しいです。
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自信を持っておすすめしたい 子供たちみんな大好きです   投稿日:2017/02/09
ぜったいたべないからね
ぜったいたべないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
大好きなチャーリーとローラシリーズ、最初のきっかけが、この本でした。
3歳の好き嫌いする娘に、お友達がこんな本あるよと教えてくれました。
当時はまだテレビシリーズも知らず、その後DVDシリーズも購入することになるほどハマりましたが。
やはり、第1印象は永遠です。
まんげつぶちゅっと。
ローラの表現もさることながら、訳も響きが最高です。
夜空に浮かぶ月をトマトと思い、それがSquash潰れると想像するだけで、
世界が楽しくなる、チャーリーローラワールド全開の絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 寝る前のごっこ遊び   投稿日:2017/02/09
ぜったいねないからね
ぜったいねないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
子供たちは色んな時計のページが大好きです。
アレコレと理由をつけるローラのアイデアに脱帽です。
とりわけ最後のページ、ホントにカバがベッドにいるのか、子供たちはとても気になるようです。
シリーズYou’ve wonno I’ve won というエピソードで、どちらが早く寝るか競争する場面があるのですが、この「ねないからね」の寝る場面と並んで好きで、夜寝る前楽しく子供たちが、話してます。

楽しく寝られたら、1日がハッピーで締めくくれるので、とても温かい本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 重厚な中身です   投稿日:2011/12/05
うさぎたちのにわ
うさぎたちのにわ 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
蛇・りんご・庭で大人なら誰もが聖書を連想するでしょう。
大人読者を意識した、作者の狙いが読み取れます。
子どもには、子どもに向けたメッセージ、大人には、大人に向けたメッセージ、ダブルミーニングを持つ読み応えある内容に加え、この絵の素晴らしさで、重厚な一冊と思います。
聖書がもはや絶対的ではない、一歩進んだ解釈も、絵本の絵のベールを通して伝えられると、自然に心に入ってきます。
子どもたちにとっても、純粋に、うさぎやへびという親しみある動物が出てくることから、約束を守る、食べる・食べられる、という物語に不可欠な冒険要素もあり、楽しめないわけがありません。
レオ・レオーニの作品世界の深さに感服です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ぬくもりを感じます   投稿日:2011/09/08
エイモスさんが かぜを ひくと
エイモスさんが かぜを ひくと 作: フィリップ・C・ステッド
絵: エリン・E・ステッド
訳: 青山 南

出版社: 光村教育図書
なんともぬくもりのある絵本です。
どこかで、聞いたことのあるような、懐かしい感じ。
愛されている動物たちは、エイモスさんに、ちゃんと愛をお返しするんですね。
ただ、じーーーっと、横に座っているだけの、愛もある。
ほのぼのとしたタッチで、とても大切なことを、自然に伝えてくれる絵本、いつも手元に置いておきたい一冊です。
参考になりました。 2人

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