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Dandelion629さんの公開ページ

Dandelion629さんのプロフィール

ママ・40代・和歌山県

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公開

  • どんぐりころころ おやまへかえるだいさくせん
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  • ウミガメものがたり

Dandelion629さんの声

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なかなかよいと思う 当たり前ではなかった・・・。  掲載日:2017/7/18
おいしいものつくろう
おいしいものつくろう 作: 岸田 衿子
絵: 白根 美代子

出版社: 福音館書店
「今日も家族がそろって、おいしくご飯が食べられて幸せ!」

そんな当たり前の幸せを感じさせてもらえる絵本。

もう20年以上も前のことですが、子どもに読んでいた時は単純にそう思っていた。

でも今読み返すと・・・

あらいぐまさんちはおばあちゃん(お母さんにも見えますが、正確な表記がない)と二人の子どもたち。
うさぎさんちはおじいちゃんと、4人の子どもたち。
そのうち一人は思春期の入り口のお兄ちゃん。
みんなで遠足に出発することになっても、一人で本を読んでいたり、後から着いて行ってこっそり覗いていたりと、中々可愛い。

そんなお隣さん家族の一日が『食』を中心に描かれている。

作者の岸田衿子さんは1929年生まれ。
戦争を経験されている。お父さんお母さんがいない生活を目の当たりにしていたかもしれない。食べることでさえ苦労されたはず。その時代を生きてこられた岸田さんのお話と思いながら読むと、一日一日をもっと大切に生きようと思う。

おいしいものが食べられる幸せ。
おいしいものを一緒に食べられる家族がいる幸せ。

この幸せは有り難いことなんだと、この本から今は感じさせてもらえます。

最後のウサギのおじいちゃんの言葉が響きます。

「まー きょうも ぶじで なにより なにより」 
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なかなかよいと思う 無事でよかった  掲載日:2017/7/14
ひつじのむくむく
ひつじのむくむく 作: 村山 桂子
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
絵本には子育てのヒントがたくさんあります。
このお話もそのひとつではないでしょうか?

「あそんでよう」
「だめ、だめ、わたしはいそがしい」

私も言っていた・・・
申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
ちょっとだけ手を休めて、子どもと向き合えばよかったな。

しかたがないので・・・ひつじのむくむくは、とうとうオオカミと遊び出す。

それを見ていた家の人は、仕事をほっぽり出して、助けに行くのですが、助け出した後が好き。


もし「なんでついて行ったの。」とか「忙しいのだから、世話をやかせないで」なんて言われたら、むくむくの居場所はなくなる。


「ああ、よかった」とおおよろこびでうちへかえります。

子どもたちが好きなところはここじゃないかしら?

この場面にむくむくを責める言葉はひとつもない。
だからこそ、みんなの仕事が終わるまでむくむくは待つことが出来たのではないでしょうか?

でも本当は、仕事をほっぽり出して助け出す時間がとれるのなら、少しだけ手を休めて、むくむくと一緒に遊んでほしいな。

だって、いつでもオオカミから無事に助け出せるとは限らないものね。
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自信を持っておすすめしたい 大切なのは・・・  掲載日:2017/7/14
こしおれすずめ
こしおれすずめ 絵: 瀬川 康男
再話: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
腰の折れた雀を介抱するおばあさん。

最初のおばあさんは、動けなくなった雀を助けたい一心で介抱しています。そこには無償の愛情が感じられます。
おばあさんの家族(絵からすると息子一家らしい)も「もうろくしたな」と笑いながらもその笑顔に悪意は感じられず、おばあちゃんが留守の時には、家族がみんなで雀の面倒を見てくれる。愛があふれる家庭だからこそ、愛のある結末。

昔話に定番の
一方、隣の家は・・・
「おなじばあさんでも、こっちはだめさ」と言う家族(こちらも息子一家の様子)。そういう関係性の中この家族は暮らしています。
だから、腰の折れた雀が見当たらないと、自分で雀の腰を折ったりできちゃう。否、そういうおばあさんの息子だからこの前出の言葉が発せられる。

勧善懲悪を主題としているのですが、ただただ「善を勧め、悪を懲らしめる」のではなく、善き行いができる人には温かい心が育まれている事が感じられる。
物事の善し悪しを子どもたちに教えるのも大切だが、その前にそれを受け容れられるほどの温かい心を育てたい。
どちらも息子を育てたのはこのおばあちゃん達(母親)なんだもの。
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なかなかよいと思う そらまめくんの成長物語  掲載日:2017/7/14
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
おもちゃをお友達に「貸して」と言われた時、貸してあげられない我が子に、親はどのような声かけをしてしまうでしょうか・・・。

私は「貸してあげなさい」とか「優しくないよ」とか・・・ついつい言ってしまったな。

この絵本を読み返す度に反省。

貸せないのは、優しくないからじゃない。
その喜びを経験していないだけ。

そらまめくんも、
ベッドを友達に貸せない時の気持ち
友達にベッドを貸して貰った時の気持ち
うずらが自分のベッドにのっかかっている時の気持ち
自分のベッドで雛が孵った時の気持ち

と様々な感情を経験したからこそ、お友達をベッドに招待することが出来たのです。

「貸してあげなさい」というのは簡単なことだけど、
その時その時の子どもの気持ちを大切にして、自らの成長を見守っていきたいものです。

同じテーマの絵本「ルラルさんのにわ:いとうひろし作:福音館書店」
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ふつうだと思う キャンバスに描いたものが取り出せるとしたら、何を描きますか?  掲載日:2017/7/11
あかねのきゃんばす
あかねのきゃんばす 作: らる・いしはら
出版社: 福音館書店
トリックスターのウサギさん。
あかねが描いた黄色のお花を彼女がキャンバスから取り出してから、
次々と不思議なことが起きていく。

そして最後もこのウサギさんが元の世界にあかねを戻してくれるのです。

行きて帰りし物語。
ワクワクしながら不思議な世界を体験して、最後はホッと安心できる。子どもが喜ぶお話です。
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なかなかよいと思う おじいさんが蒔いたもの・・・  掲載日:2017/3/3
おじいさんのつるつるかぼちゃ
おじいさんのつるつるかぼちゃ 作: 立岡佐智央
絵: 立岡月英

出版社: 福音館書店
自分の庭では小さなかぼちゃが二つ実っただけなのに、
それでも水と肥やしをやり、次第に町中がかぼちゃと笑顔に包まれていく。
病気の女の子がかぼちゃがゆを食べて元気になるのを見て、つるつるかぼちゃをすっかり気に入るおじいさん。すてきだな。

お話の最後に、おじいさんの家に大きく成長したかぼちゃが戻ってくるのですが、そのときのおじいさんの驚いた顔。この顔がこの物語のポイントだと私は思います。

おじいちゃんが蒔いたもの・・・

それは幸せの種。

幸せって、きっとこういうことなんだろうな。
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なかなかよいと思う もしゃもしゃしてませんか?  掲載日:2017/3/3
もしゃもしゃ
もしゃもしゃ 作: 中村牧江
絵: 林健造

出版社: 福音館書店
もしゃもしゃの中から取り出した紐が、1本ずつ動物に変わっていく。
こどもが読むと単純で、でもその変化がとても面白く感じられる絵本です。

しかし、これを大人が読むと・・・。

心の中のもしゃもしゃに見えてしまうのは、私だけではないはず。

心の中のもしゃもしゃも、
一個ずつ取り出してみたら、以外に単純なのかもしれない。

もしゃもしゃして、取り出して眺めて、またぶつかって、もしゃもしゃ。

この絵本、真理をついているような気がして面白い!
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自信を持っておすすめしたい 満月のファンタジー  掲載日:2017/2/28
つきよのかっせん
つきよのかっせん 作: 富安 陽子
絵: 二俣 英五郎

出版社: 福音館書店
満月って見ているだけで神秘的。
そんな夜には、たぬきとねこがなぞなぞ合戦をしていても何だかうなずけちゃう。ええ、うなずけちゃいますとも!

負けっぱなしのねこの加勢をすることになった人間のまなぶくん。
さてさて、うまくタヌキをだましとおせるか?そしてこの合戦の勝敗は?

なぞなぞも小学校低学年くらいまでなら面白く答えてくれるし、中秋の名月の頃に読んであげたくなる一冊です。
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なかなかよいと思う 繰り返しがとにかく面白い!  掲載日:2017/2/28
おかえし
おかえし 作: 村山 桂子
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
お隣さんが引っ越してきて、ご挨拶にいらっしゃった。
おいしいイチゴを持って・・・。

まあどうしましょう。
お返ししなくっちゃ!

引っ越しのご挨拶じゃなくても、
お土産をいただいたおかえし
お祝いをいただいたおかえし
はたまた香典のおかえしまで。

他の国のことは知らないけれど、
日本には馴染みの文化。

あるある!

と思いながら読み始めるけど、

途中から、ないない!と叫びたくなる。

子どもまでおかえしにしちゃうのだけど、
ここは難しいことを考えないで、
さらっと、からっと読んで、楽しんでしまいましょう。
文章で足りないところはちゃ〜んと絵が物語ってくれてます。

繰り返しに、ハラハラに、ハッピーエンド♪
子どもが喜ぶこと間違いなしです!
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なかなかよいと思う 脱皮シーンに感動!  掲載日:2017/2/28
カマキリさんどうしたの
カマキリさんどうしたの 作: 澤口 たまみ
絵: あべ 弘士

出版社: 福音館書店
無邪気で、好奇心いっぱいのミツバチさん。
近づくと食べられてしまうかもしれないカマキリさんにさえ、興味津々。
そう言えば、ミツバチさんは初めて巣の外に出たんだっけ。
見るものすべて初めてだもの、無理はない。

そして、偶然にも出会うカマキリさんの脱皮。

「カマキリさんは つのが 長いから、きれないように そうっと そうっと・・・」

我が事のように見守るミツバチさん。
このシーンが私は好き。
天敵なんだけど、自分は食べられたくはないけれど、でも相手の命は尊重しようとしている姿にグッとくるのです。
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さがして、あそんで、ちょっとまなべる地図絵本

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