レイチェル・リンド夫人

ママ・30代・千葉県、男8歳 女4歳

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レイチェル・リンド夫人さんの声

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なかなかよいと思う 絵が最高!   投稿日:2009/02/05
どうするどうするあなのなか
どうするどうするあなのなか 作: きむら ゆういち
絵: 高畠 純

出版社: 福音館書店
「あらしのよるに」の作者の作品だと知って手に取りました。
お話ももちろん面白かったのですが、なんといっても「やまねこ」
たちの表情が最高です。一度読んで話のオチはわかっていても、
あの表情は何度見ても笑えます。子供も笑っていましたが、妙に
大人のツボにはまる表情でした(笑)。
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なかなかよいと思う おすしが食べたくなります   投稿日:2009/02/05
おすしのせかいりょこう
おすしのせかいりょこう 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
このペアの作品がけっこう好きなのでこの絵本を読んでみたのですが、
正直、大人の私としては「ふつうだと思う」という評価なのですが、
なんといっても子供たちに大ウケで絵本の奥深さを改めて知った感じです。

6歳の子はおすしがどこまでも旅をしてしまうところにワクワクし、
2歳の子はおすしの「こととん……」というリズムが気に入っている様子でした。いろんな年齢の子が楽しめる絵本だと思います。

背表紙のおすしの絵がリアルで読み終えた後、家族みんなで「おすしが食べたいね〜」という感想で一致しました♪
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自信を持っておすすめしたい 泣いてしまって読めませんでした……   投稿日:2009/02/05
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
いつも我慢ばかりさせてしまっている上の子に読んであげようと思って
この本を選びました。

話の内容を大体知っているつもりでいたのですが、読んでいるうちに
涙があふれてしまって読み進められなくなってしまいました。
そんな私を見て上の子は「おかあさん、何で泣いてるの?」と
不思議そうに言いました。

私はこの「なっちゃん」と上の子の気持ちを重ねて思わず不憫に思えて
泣いてしまったのですが、
子供自身は自分のことを「かわいそう」だとは思っていないんですよね。

下の子が生まれて我慢することも増えましたが、兄妹がいるからこそ
経験できる大切なこともあるし、何より上の子本人がいろんなことを
経験しながら成長しているのだと思えるようになりました。

でもやっぱり親としてはそんな上の子の一生懸命な努力をちゃんと
わかっていてあげたいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 園バスじゃなくて?!   投稿日:2009/02/05
えんふねにのって
えんふねにのって 作: ひがし ちから
出版社: ビリケン出版
3年間園バスで通った息子。それがバスではなくて船だったら!
想像しただけでとてもワクワクしました。

早速子供に読んで聞かせようとしたのですが、タイトルを説明
しただけで「ぼく、自分で読みたいっ!」と私から本を奪い取り
自分で読み始めました。

しかも一生懸命景色の説明までして(笑)。こんなのも見える、
あんなのも見えると言いながら。船でありながら飛行船にも
なってしまうんですよね。

ああ、私も一度乗ってみたい……。
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自信を持っておすすめしたい 宇宙のすばらしさが……(笑)   投稿日:2009/02/04
パパが宇宙をみせてくれた
パパが宇宙をみせてくれた 作: ウルフ・スタルク
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: BL出版
6歳の子供たちの前で絵本を読む機会がありました。どの本にしようか散々迷った挙句、この本を選びました。私自身が宇宙に大変興味を持っており、子供たちにも早くから宇宙に興味を持ってもらいたかったからです。

この絵本に出てくるパパさながらに子供たちに宇宙のすばらしさを読んで聞かせるつもりでしたが、やっぱり子供たちが一番ウケたのはあの部分……(笑)。

今は宇宙そのものにそれほど関心を示さなくても「宇宙」という言葉を聞いたり、星の話を耳にするだけでも全然違うと思うのです。このパパの気持ちが痛いほどわかる私でしたが、子供たちにとっては宇宙がどうのこうのということよりも、大好きなパパと一緒に過ごす時間そのものが大切なのだということ、そしてそれでいいのだと私もこの絵本を読んで納得しました。
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