犬のリンリン

ママ・40代・神奈川県、女の子11歳 女の子11歳

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犬のリンリンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 何年たっても語り草になる名作   投稿日:2023/11/16
うどんのうーやん
うどんのうーやん 作: 岡田 よしたか
出版社: ブロンズ新社
ネットで話題になり、自分のため購入した「うどんのうーやん」。
子どもが生まれて、絵本を読める歳になってからは、家族で楽しんでいました。

購入してからもう何年も経つのですが、
「うどんの具に何を入れてほしい?」
という話題になれば、うーやんに登場した具材のくだりが出てきます(笑)。

「クエーン」「ぬくもるよ」「わたるしかないやろ」など、日常でつい使ってしまうセリフも多数。
久々に開いて、今日もまた爆笑です。
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自信を持っておすすめしたい 磯遊び前の必読書   投稿日:2023/11/16
フレーベル館だいすきしぜん(みずのいきもの) やどかり
フレーベル館だいすきしぜん(みずのいきもの) やどかり 指導: 武田正倫
写真: 久保 秀一

出版社: フレーベル館
子どもが初めて磯遊びに興味を持ったときに購入しました。

海の生き物の絵本はたくさんありますが、その中でもこの「やどかり」は、「磯遊びでやどかりに会うための予習」として最適です。

子どもたちが生き物を”怖がる”か、”可愛いと思う”かで、遊び方が全く違ってきます。
幸いにして子どもたちは、この絵本を読んで、
「かわいい」
「おひっこしが見たい」
「でてこい、でてこいが見たい」(やどかりが殻を奪い合います)
と、たくさんの興味を持ってくれました。

その後も磯遊びでは、やどかりを楽しんで捕獲してくれています。
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自信を持っておすすめしたい 病気で寝込んだときの気持ちそのもの   投稿日:2023/11/16
かいぶつかぜ
かいぶつかぜ 作: アウスロイグ・ヨウンスドッティル カッレ・ギュットレル ラーケル・ヘルムスダル
絵: アウスロイグ・ヨウンスドッティル
訳: 朱位 昌併

出版社: ゆぎ書房
小学生の子どもたちと読んでいます。

病気で寝込んでいるかいぶつとお見舞いのストーリーなのですが、子どもたちはお顔のポツポツを数えて、増減している様子を楽しんでいました。

この絵本を買った翌週、子どもが次々と流行中のインフルエンザに。
家で横になっているしかない状態に「ひま」とつぶやいていました。
「かいぶつの絵本と同じだね」と言うと、「今ちょっとひまで。なにかやりたいなっていうかいぶつの気持ちがわかる」とのコメント。
その後も、「つまんない」「おなかすいた」と、読んだ覚えのあるフレーズがたびたび登場。
気づけば居間には、お菓子の包装紙やうどんのお皿など、食べ散らかしが多数。

絵本に出てきた、病気で寝込んだときの気持ちや光景が、現実でそのまま再現されていて、びっくりしました(笑)。
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