新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ムシャノコウジガワさんの鼻と友情

ムシャノコウジガワさんの鼻と友情

  • 児童書
作: 二宮 由紀子
絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,320

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2001年
ISBN: 9784034391600

出版社のおすすめ年齢:中学年〜

出版社からの紹介

ムシャノコウジガワさんの巨大な鼻をめぐって、わがままだけど愛すべき人々が繰り広げるおかしなおかしなナンセンスコメディー。

ベストレビュー

奇想天外で楽しかったです

名古屋市立図書館の三・四年生のお勧めリストにありました。

武者小路実篤の「友情」と芥川龍之介の「鼻」をもじったようなタイトルですが、内容は奇想天外で楽しかったです。

あまりに大きくて重い鼻を持つムシャノコウジガワさん。歩くたびに大きな穴があき、一人では立ち上がれないので、町中の人が協力し合って救出します。

そんな生活にも疲れてきた町の人たち。ムシャノコウジガワさんの鼻を何とかしようと話し合います。

これだけでも、何だかおもしろそうなお話だと思いませんか。

ムシャノコウジさんの鼻がどうなるのか?知りたくて一気読みしてしまいました。

気の毒な話ではあるのだけど、ムシャノコウジさんがなまけ者だったり、関わる人たちの胸算用やがわかったり、それぞれの思惑・気持ちがしっかり描かれているので、そこここでクスクスッと笑えました。

読み聞かせしながら息子と笑い合ってしまいました。

二宮由紀子さん、児童書を読み始めてから注目している作家さんの一人です。読み物の楽しさが味わえます。

こんな楽しい本なのに、近くの図書館では閉架になっているし、私が借りた図書館でも新品同様、読書離れが進むと言われている中学年のお子さんに読んでほしいです。

大人が先に読んでこんな楽しい本があるよと伝えたくなるお話です。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子8歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

2,750円
1,430円
836円
1,320円
1,100円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

2,640円
473円
1,980円
550円

出版社おすすめ

  • どひょー
    どひょー
    出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
    おすもうさんは おどろいた どひょうが いなくなっちゃった! どこいったぁ〜?



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

ムシャノコウジガワさんの鼻と友情

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら