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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

八郎太郎

八郎太郎

  • 絵本
作: 菊池 敬一
絵: 丸木 俊
出版社: 小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

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作品情報

発行日: 1978年01月
ISBN: 9784338023122

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
27×21cm/31ページ

むかし、八郎太郎とたつこは、なかよくくらしていた。ある日、のどがかわいた八郎太郎は、あやまっていわなをのんでしまった。八郎潟と田沢湖につたわる雄大な昔ばなし。

ベストレビュー

八郎潟と田沢湖

八郎潟と田沢湖にまつわる伝説のお話ですが、仲むつまじく暮らしていた八郎太郎とたつこが、何の因果でこのような仕打ちに遇わなければならなかったのかを考えると悲哀に満ちて心打たれます。
イワナを呑み込んでしまったために、巨人となり大蛇となり、居場所を探して逃げまどっても優しさを失わない八郎太郎は、迫力満点に描かれています。
帰ってこない八郎太郎を探し求めるたつこは悲壮感いっぱいです。
東北の風土に色付けられた絵本でしょうか。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

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