SDGsを子どもにどう伝えたらいいの?と思ったら読む本。 「どうして残さず食べたほうがいいの?」「うみがめがゴミを食べちゃうって本当?」「電気が消えてしまったら?」など、 子どもの生活の中での身近な疑問からSDGsの視点が身につきます。 大人でも一見難しそうなテーマもイラストと写真で視覚的に伝わることが特徴。 園で人気の月刊絵本の連載を書籍化。保育者さんオススメの一冊。
SDGsを考える時に、何も難しく考えなくても良いんだよという、見本のような絵本です。
子どもたちが関心を持ちやすい身近なところから手を付け、子どもたちがわかりやすい表現に落としていったら、大切なところがくっきりと見えてきました。
未就学児を対象にしたということですが、タイトルにこの部分はいらないくらい、小学校でも使いたい絵本ではないでしょうか。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
|