ここは絵描きのネズネズの家。聞こえてくる水の音やおいしそうなパンの匂い。身近なものからイメージを膨らませて、歌いながらどんどんキャンバスに描き進めていくネズネズ。いったいどんな絵ができあがるかな?
nakabanさんの絵本なので、読んでみました。絵描きのネズネズが、みのまわりのことを次々と絵にとりいれていきながら、絵を描いていきます。一体、どんな絵ができあがるんだろうと、ページをめくりながら、わくわくしました。ファンタジックな展開も素敵で、創作する楽しみも伝わってきました。 (あんじゅじゅさん 50代・その他の方 )
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