世界には65億の人がいるが、それを100人の村に縮めると、34人が子ども。でも半数以上は、その存在が認められていない…。好評シリーズ第4弾は子ども編。世界の子どもたちの現在と希望を考える1冊。
「世界がもし100にんの村だったら」 タイトルにひかれて読みました
これは 子ども編だったのです(子どもより大人の絵本かな?)
今子どもが消えています
子どもの人口減少 世界の アジアに59%子どもたちが住んでいることや 子供が生まれても 出生届けが出されていない子にの子どもがたくさんいます
貧しい国では 親と離れて生活し学校への行けない子どもがたくさんいること
子どもの置かれている現状が わかります
これを読んで 私たち地球に住む人間は何をして この貧しい子どもたちの生活をよくしてあげられるのでしょうか?
子どもたちの笑顔の写真を見ると やはり子どもは純粋で笑顔で生きる権利を 大人が 補償する責任があると思いました!
後書きに 子どもは「社会を映し出す鏡」
世界をよくすることは難しいことですが なにもしないと この悲惨な状況はなにも 変わりません
何とかしたいと言う人が一人でも多くなれば 世界は少しずつでも良くなっていく
この現状を今しっかり見つめて 少しでも良い世界 子どもたちも大人たちも 幸せに暮らせますように 願います!! (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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