きんつぎ

きんつぎ

  • 絵本
作: イッサ・ワタナベ
詩訳: 柴田 元幸
出版社: 世界文化社 世界文化社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2025年02月20日
ISBN: 9784418248384

230mm×230mm 48ページ

みどころ

物語のはじまりは、花柄のティーカップを手に、うさぎと小鳥がお茶会を楽しむ場面から。突然その場は崩壊し、別れがやってくる。色を失った小鳥はうさぎのもとを去っていき、うさぎは喪失の悲しみを抱えながら、残された一束の葉っぱを頼りに旅へ出る。

暗闇に包まれた森の奥や海の底をつき進み、何も見つからないまま戻ってきたうさぎの手に残ったものは……?

作者は日本にルーツを持つペルー生まれの作家イッサ・ワタナベ。日本伝統工芸の金継ぎになぞらえ、人間の絶望、希望と復興を字のないサイレント絵本として表現。最後に添えられたアメリカの詩人エミリー・ディキンソンの一遍の詩と混ざりあい、深く傷ついた心を癒してくれるかのような一冊となっている。ボローニャ・ラガッツィ賞2024年フィクション部門の最優秀賞受賞。

漆黒の画面の中に浮かび上がるのは、優しく丁寧に描かれた日用品やうさぎの繊細な表情の変化。そして表紙のタイトルに施された箔押しの美しさと相まって、まるで一つの工芸品を手にしているかのような気持ちにさせてくれるのです。いつでも開けるように自分の手元に、あるいは贈り物としても最適な絵本です。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

出版社からの紹介

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ベストレビュー

幻想的な絵で語る

黒を背景にした素敵なイラストに惹かれ、手に取りました。
日本の伝統工芸である金継ぎにインスパイアされてできた作品とのこと。
文字はなく、幻想的な絵で語る作品です。
壊れたものをつなぎ合わせて、また新しいものへと変化していくところに希望を感じます。
物静かな大人向けの作品です。
(クッチーナママさん 50代・ママ 女の子21歳、女の子18歳、男の子15歳)

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