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出版社エディターズブログ

2026.01.13

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“忘れてしまうこと”をせつなくも温かく描く台湾から届いた物語 (パイ インターナショナル)

年齢を重ねると増える「もの忘れ」。日常生活から大切な思い出まで、少しずつ思い出せなくなることは、忘れてしまう本人はもちろん、周りの家族も戸惑い、不安を抱かせます。
そんな「忘れてしまうこと」を、優しく包み込むように描いた絵本が台湾から届きました。

ひと足先に本作をNetGalleyで公開したところ、たくさんのコメントが寄せられました。

「”わすれんぼう”はとても素敵な言葉だと思った。私が将来年を取って、とんでもなく色々なことを忘れてしまって病院に連れて行かれても、カルテにただひとこと、”わすれんぼう”と書いてもらえたらいいなぁ。」

「なんてあたたかで、そして切ないお話でしょう! おばあちゃんのおじいちゃんへの愛、おじいちゃんのおばあちゃんへの、そして猫たちへの愛、猫たちのおばあちゃんへの愛、それぞれがすれ違ったり寄り添ったりしながら、しみじみ優しいラストに繋がっていきます。」

「忘れていくことと、忘れずに残るものの対比が、静かに胸に沁みる物語です。」

「なんといっても胸打たれるのは、おばあちゃんの亡くなったおじいちゃんへの愛情の強さ。大好きだった人への不変の気持ち。忘れんぼになっても、残っている愛にじぃんとします。」

(すべてNetGalleyより)

絵本の内容が気になった方は、こちらの動画をご覧ください。

動画はこちらから

寂しくも、読み終えた後にじんわりと温かな気持ちになる作品です。1月19日発売ですので、書店さんなどでお見かけの際は、ぜひお手に取ってご覧ください。

 

台湾から届いた心あたたまる物語

  • ねこと わすれんぼの おばあちゃん

    出版社からの内容紹介

    いろんなことを忘れてしまったおばあちゃんが、 最後まで忘れなかったこととは……

    ねこが好きだったおじいちゃんを亡くしてから、おばあちゃんはねこが嫌いになりました。年をとっていろんなことを忘れていくうちに、憎しみや悲しみ、そしてねこが嫌いだったことも忘れてしまいます。記憶は薄れても、おばあちゃんが唯一覚えていたこととは……。おばあちゃんと、そっと寄り添うねこたちの、心あたたまるお話です。

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