新着レビュー

8月21日以降掲載分

  • しっかりめの説明

    ホッキョクグマの生態について、しっかりと説明してくれる絵本でした。小学生になる直前の子どもをメインに読みましたが、文章量がやや多い印象がありました。一方で、小学校中学年の子どもにとってはすでに知っていることもあり…微妙なレベル感の内容でした。

    掲載日:2025/09/02

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  • 絵巻ですね。

    横長の絵本を最大につかって、百鬼夜行が描かれています。
    地の文やセリフはなくて、それぞれの妖怪の下に説明書きが書かれていて、妖怪図鑑にもなっています。

    飯野和好さんの、絵でみる妖怪たちは、とても新鮮です。
    この夏の「怖い本」ブームで、妖怪に興味をもった子どもたちが、じっくりと眺めていました。ただ、好みは別れそうです。
    あと、小さな子だと、解説と妖怪を照合するのが、ちょっと難しいかもしれないです。

    できるなら、ページをめくる絵本ではなくて、くるくると巻物にして(絵巻の状態で)眺めてみたいです。イベントとかで、作られないかな…。

    掲載日:2025/09/02

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  • いろんな図書館みてみたい

    • maaruさん
    • 40代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子11歳、女の子9歳

    娘が図書館に司書体験に行くことになり、娘と読みました。

    貸出、返却だけでなく、むしろその他の仕事のほうがいろいろとありました。
    書庫が機械で管理されていて「見てみたい!」となりました。
    私は図書館が大好きなので、他の図書館も見てみたいです。

    掲載日:2025/09/02

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  • 22周年

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    「夏目友人帳」の作者、緑川ゆきさんのスペシャルインタビューが読み応えがありました。
    なかでも、今までに読まれた本が興味深かったです。
    また、最初は読み切りだった作品が22年も続き、今も連載中で凄いなと思いました。
    世界各国での人気の理由がわかる記事も良かったです。

    掲載日:2025/09/02

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  • 盛りだくさん

    きつねの先生がバスに変身して、子どもたちを迎えに行くという切り出し方だけでもおもしろいのに、たぬきの先生も電車に変身したり、揚げ句の果てには、ロケットになって宇宙にも行ってしまうお話でした。
    お話の展開が盛りだくさんすぎて、少しもったいない気もしましたが、子どもたちは最後まで楽しめるお話だと思います。

    掲載日:2025/09/02

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  • タイトルにびっくり

    まずはタイトルにびっくりしました。
    とんぼと言えば、三菱と競い合う鉛筆製作の会社です。
    おまけにタイトルページを見れば目次があって、トンボ鉛筆の使用方解説にも思えます。
    会社の新たな広告戦略かとまで思ったのですが、なじみのある名前からヒントを得た、お遊び絵本でした。
    実はこのようなイメージの遊びは大好きなのですが、中身も表紙裏の記載も、念入りで周到です。
    思わずトンボ鉛筆を手に取りたくなる絵本ではあります。
    鉛筆がそれを読んだら楽しいでしょうね。

    掲載日:2025/09/02

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  • 一匹ののらねこがキャットショーで受賞する内容でした。

    最初は雨に濡れて震えていたシルバー。
    そのシルバーが支配人のダフィーさんに見つけられて、あれよれよという間に人生の階段を上っていきます。

    運が強いというかなんというか。

    こんなこともあるのですね。

    やっぱり何事も、やってみなければ分かりませんね。

    掲載日:2025/09/02

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  • 水遊びに興味を持ったら読み聞かせしてあげたい絵本です。
    子どもにとって身近なものや知っていることが絵本に出てくると楽しいようで、嬉しそうに聞いてくれます。
    葉っぱのボートを作ったり、ホースで水をかけたりするシーンが子どもらしくて可愛いなと思いました。
    水の音がオノマトペで表現されているので耳に残りやすいみたいで、子どももよく真似しておしゃべりしています。
    ボリュームも少なめで1?3歳くらいまでの子にちょうどいいと思いました。最後まで飽きずにみてくれます。

    掲載日:2025/09/02

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  • なきたろうのせいちょう

    なきたろうは、怖くても泣き、うれしくても泣き、困ってもお腹がすいても大泣きする子どもでした。
    なきたろうにとって泣くことが、唯一の感情表現だったのです。
    声の大きさに困り果て、涙の塩分で田畑に塩害が起きることに困り果て、なきたろうは強くなれと村から旅に出されました。
    でも、なきたろうは自分で成長できたのです。
    それは、一つは優しさでした。
    水の小人たちの村を守るためには、自分が泣いてはいけないという使命感でした。
    もう一つは、堪えるという忍耐力でした。
    なきたろうは泣くのを我慢できるほどに成長していたのです。
    めでたしめでたしのお話ではあります。
    やさしさや忍耐力が強さに勝るという教えのように思いました。

    掲載日:2025/09/02

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  • おもしろい

    私も息子も動物好きなので、こちらのシリーズは大好きです。
    いろんな動物関連の本を読んでいるので、知っている内容が載っていますが、それでもまだまだ知らない生き物も多くいて、読んでいると新たな発見があるので飽きません。
    四コマ漫画になっているところも、飽きずに読めるポイントかもしれません。
    私も息子も飽きることなく、読んでいました。

    掲載日:2025/09/02

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