みんなで迷子のピコをさがして! クロアチアの気鋭ユナコビッチの「見つけて」絵本登場!
3才の時に一度、そして4才になってまた借りてきました。
ペンギンのピコはすぐいなくなっちゃうので、
紛れ込んだ絵の中を真剣に探さなくてはなりません。
街にはいろんな動物がいて、しかもピコは黒色が多いので、
見つけるのが大変。
でも、見つけた時の嬉しさがたまらない作品です。
「どっちこっちあっち」という言葉も度々出てきて、
この言葉もいいアクセントになっています。
最後にペンギンがたくさん出てくるページがあるのですが、
その中でピコを真剣に探して、
「これじゃない?」「あれじゃない?」と親子で言い合うのもまた
楽しいです。
(とんちきさん 30代・ママ 男の子4歳)
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