
おかいこを、ねずみから守るため! 捨てねこだった子ねこを拾ってくれた、ばあさとじいさ。 恩返しのつもりで、おかいこをねずみたちから守ろうとしても、ちびねこのみけでは力不足。 みけは「八方にらみの術」を会得するために、山に修行に入りますが!?

この絵本は、ある雑誌のオススメのページに掲載されていた絵本です。
4才の息子が、その絵本を見て「読んでほしい」というので注文しました。そしたら、とても迫力がある絵に、ぴったりのお話。
ねずみにばかにされた猫が、やまねこさまの所へ修行に行き、努力が実って、「八方にらみの術」が使えるようになる。そして、ねずみを退治してしまうという昔話です。
親子そろってお気に入りの絵本の中の1冊です。 (ラビさん 30代・ママ 男の子9歳、男の子5歳、女の子1歳)
|