
私たちにとって「おうち」とはなんでしょう?生活の場が「おうち」だとすれば、オランウータンにとっての「おうち」は 熱帯雨林の森全体なのだと思います。私たちが家のどこに何があるのかわかっているように、オランウータンも 森のどこに何があるのかわかっています。私たちが冷蔵庫のどの棚にどの食べ物があるのかわかっているように、 森のどこに食べ物があるのかわかっています。どの木の果実が今食べ頃なのかまでわかっているといいます。 まさに、森全体がオランウータンの「おうち」なのです。 木から木へ枝をつたいながら「おうち」の中を移動して暮らすオランウータンの姿を、じっくりとご覧ください。

木と木を渡る橋になってあげたり、
雨の時は傘をさしたり…
かわいすぎるおらんうーたん親子。
人間みたいに一緒にママと過ごすのは6年から9年と絵本に
かいてありました。人間よりもずっと短いその期間を濃く過ごすんだなぁと心打たれました。
やっぱり
おらんうーたんの親子の仲の良さに影響されて、
私の方が息子たち捕まえて
「遊ぼう遊ぼう」という気持ちになってしまいました。 (らずもねさん 30代・ママ 男の子4歳、男の子3歳)
|