津田梅子 日本の女性に教育で夢と自信を

津田梅子 日本の女性に教育で夢と自信を

著: 山口 理
絵: 丹地陽子
出版社: あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2021年04月30日
ISBN: 9784251046222

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
144ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

新しい五千円札の顔になる予定の女性、津田梅子。わずか6歳で留学して、11年後に帰国したときに彼女を待っていたのは、まだ女性の地位が低い日本社会でした。日本語もすっかり忘れ、アメリカで学んだことをいかす場もなく、失望する梅子。でも、その信念は揺るぎなく、自らその場をつくり、若い女性たちに英語を教えていきます。そこには、友人たちの協力や、ナイチンゲールやヘレンケラーなど尊敬する人の導きもありました。

ベストレビュー

津田梅子細見

津田梅子さんは、津田塾大学とともに語られる人物ですが、その人生を知ると驚きの連続です。
6歳で親と別れてアメリカへ10年間の留学生活をして、日本語を忘れるくらいの育ち方をします。
孤独感を補ったのは、家族のように扱ってくれたランマン夫妻であり、同じ留学生であった友人でした。
生まれ持った性格なのか、身につけた心情なのか、
名だたる偉人たちとの接点にも、感銘を受けました。
様々な来歴があって、津田梅子さんは教育者として成功したのでしょう。
信念の強さとともに、人との出会いも大切だと痛感させられました。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

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