
「ある日、ぼくの家の木で、なにかがゆれていたんだ。 ぼくは、すぐにかみさまだとおもった。」
猫のトムくん目線で、かみさまとのかけがえのない日々を綴った絵本。
著/文: はしもとみお (彫刻家) 三重県の古い民家にアトリエを構え、動物たちのそのままの姿を木彫りにする。全国各地の美術館で個展を開催中。
装丁: 名久井直子
※ 本書は2008年にタリーズコーヒージャパンから出版された『神様のないた日』を描き下ろし、加筆修正したものです。

“ねこのトム”と“みの虫のかみさま”
トム目線で、
2人の出会いから
かけがえのない日々の物語が描かれていて、
トムとかみさまの姿が目に浮かぶような、
優しい雰囲気の絵がとても素敵(*^_^*)
そして、トムの言葉・かみさまの言葉も
胸に沁みる…
珍しい縦開きの絵本☆
(のーせんせいさん 40代・せんせい )
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