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たのしいふゆごもり」 ママの声

たのしいふゆごもり 作:片山 令子
絵:片山 健
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1991年10月
ISBN:9784834007497
評価スコア 4.79
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みんなの声 総数 37
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  • 待って!

    字のないページを、うっかりさっとめくってしまうと息子からストップがかかりました。
    「こぐまちゃん、こっちみとるねー、なにみとるんかねー、なんでこっちみとるんかねー」
    しばらくあーだこーだと話し合い、
    「もう冬眠するからたくさん外を見たかったのかもしれないね」
    と言うことでやっと納得した様子でした。
    1ページをこんなに丁寧に見るなんて、一人ではなかったことでした。

    投稿日:2011/02/26

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  • こんな母になりたい

    雪が降る前にクマの親子は冬ごもりの準備。
    木の実を集めたり、ハチミツを採ったり、子グマも母グマの真似をして準備をお手伝いします。

    子グマの集めた木の実は食べられないものばかりだったり、ハチミツ採りでは蜂に鼻をさされちゃったりと、まるで我が子を見ているようで、読んでいてとても微笑ましい気持ちになります。

    冬ごもりの準備をしながらも、子グマの為のぬいぐるみ作りの約束をちゃんと覚えておいてくれて、お友達そっくりのぬいぐるみを作ってくれた母グマ。きっとこれで冬の間も淋しくないでしょう。そんな母グマの愛情に心温まりました。

    私もそんな母親でありたいと思わせてくれたお話です。

    投稿日:2024/03/01

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  • 暖かく包んでくれるよう

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子4歳、男の子1歳

    初めての雪国での冬。
    外は毎日風が強く吹き、くもりや雪が舞うので
    今までのように寒いけど外に連れていくこともままなりません。

    だからこそ、動物も虫も冬ごもりや冬眠をするんだよと
    伝えたいと思いこのお話を探しました。

    寝る前に読むお話としても、
    寒い夜に読むお話としても、
    この暖かい色遣いで、
    やさしく語りかけるようなお話は
    暖かく包んでくれるようで、
    眠気をさそい、とろんとした目で
    子どもも聞いていました。

    投稿日:2017/01/11

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  • ふゆごもりのしたく

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    ふゆごもりのしたくをするおかあさんぐまとこぐまの親子。
    ほかの動物たちと遊んでいるだけにも見えたけど、こぐまの集めたものもしっかりとお役に立っているようでよかったね。
    しっかりとこぐまの要望も叶っています、さすがおかあさん。

    投稿日:2016/10/05

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  • おかあさんぐまの愛に包まれているような

    冬ごもり前の時期にちょうどいいかなと思い読んでみました。

    子どもちがよく反応していたのは、魚とりの場面、お母さんぐまが魚をとる様子はとても迫力があります。

    小さなくまは冬ごもり前の収穫の戦力にはならないけれど、とても楽しそうに収穫している様子が伝わってきます。

    おかあさんぐまとこぐまのやりとりがとてもほほえましく、おかあさんぐまの優しい愛に包まれているような温かい気持ちになりました。

    投稿日:2014/11/26

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  • 秋から冬にかけておすすめ

    • 洋梨さん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子12歳

    寒くなったらぜひ読んでほしい、心温まる一冊です。

    慌ただしい毎日を送っていますが
    この絵本を読んでいると、少し立ち止まって
    ゆっくり子どもと向き合おう、と思わせてくれます。

    北海道在住なので、冬は本当に大変だし、億劫なんです。
    車のタイヤ交換しなくちゃ、外の水道の水落とししなくちゃ、
    庭の冬囲いしなくちゃ、雪かきしなくちゃ、と、
    自転車を手入れしてしまわなくっちゃ、と
    冬にかけてやることが山積み!

    そんなネガティブな気持ちを吹き飛ばしてくれます。

    私も、このお母さんの優しさに包まれて嬉しくなります。
    大人になっても楽しめる絵本です。

    投稿日:2014/10/07

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  • 冬眠の前に

    クマのお母さんは、冬眠の準備で大忙しですね。
    たくさんの食料からは、豊かな自然の恵みを感じられます。
    もちろん、こぐまも感謝の気持ちで食べていましたね。

    ところで、ストーブの煙突に顔がありますよね!?
    なんだか、気になって仕方ないのです。

    投稿日:2013/12/29

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  • 愛情たっぷり

    • あみむさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子13歳

    片山令子さんの言葉、文章ってとってもあたたかくて、やさしくて、愛らしいなぁ〜!と思いました。
    そしてそのお話にぴったりの、心がぽかぽかしてくるかのような、片山健さんのイラストがとっても素敵!色使いが素晴らしい
    一生懸命お手伝いしながらも、いろいろ興味をもってあそぶこぐまがかわいい!
    お母さんの愛情と、お母さんの愛情に安心しきっているこぐまの姿が、幸せな気持ちにさせてくれます。
    冬休みや大みそかの夜などに、この絵本をよんで、のんびり過ごすのも素敵かもしれません。

    投稿日:2013/12/16

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  • 母反省・・・

    このお話はくまの親子がふゆごもりの準備をするお話です。

    楽しそうに準備をする親子、あまり準備になっていないこぐまにお母さんぐまはイライラすることなく、広い心で接してるとこがとても心に残りました。子供たちは「もうすぐくまの冬眠なんやね」なんて話していましたが、私はこんなお母さんになりたいなーと狭い心でいつも怒ってる自分を反省していました。絵本からは学ぶことが本当にいっぱいですね。

    投稿日:2013/11/14

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  • たくましくやさしい素敵なお母さん

    おかあさんくまとこぐまが、親子で仲良くふゆごもりするおはなし。このおかあさんが、たくましく、やさしく、それでいて力が抜けているのがいいです。
    こぐまがたべられないきのみを拾っても、つんだわたをまっくろにしても怒ることなく、それらをきちんとつかってぬいぐるみをつくってあげるんです。本当に素敵。おまけに「こんやはずーっとおきててもいいよ」だなんて、子供たちはこのこぐまを本当にうらやましく思ったのではないでしょうか。

    投稿日:2012/02/17

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