五味太郎さんの作品で、この題名。
想像通りの豪快な展開でした。
表紙の男の子は、究極のおしゃべりくんなのです。
それゆえの騒動ですね。
最初から快調のトーク、もちろん、ハプニング発生。
思い込みから、究極の長ーーーーーーいおしゃべりが始まります。
ここは読み手泣かせでしょうが、滑舌の練習にすらなりそうです。
しかも、読者へのメッセージですから、共感?どころでしょうか。
フィナーレは「あほ」礼賛!?
男の子のトークは、五味さん独特の手書き文字。
それだけに、読み手も感情が乗っかりますね。
やはり、音読してなんぼ。
頑張りたいと思います。
意外に深いトークなので、小学生くらいからじっくり味わってほしいです。