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ぐりとぐらのかいすいよく」 パパの声

ぐりとぐらのかいすいよく 作:中川 李枝子
絵:山脇 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1977年04月
ISBN:9784834005288
評価スコア 4.49
評価ランキング 10,386
みんなの声 総数 187
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  • うみぼうず、素晴らしい

    うみぼうずから手紙が届いたというシチュエーションで、一瞬ぐりとぐらとは別の世界に行ってしまいました。
    「海坊主」って妖怪ですよね。
    この勘違いが、この本をよけいに楽しくしてくれました。
    うみぼうずは親切で、素晴らしい泳ぎの先生でした。
    お化けのお話とセットにすると、怖がりさんには良いかも。

    投稿日:2020/05/20

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  • 怖くない「うみぼうず」

     お馴染みのぐりとぐらシリーズの1冊です。
     物語は,ぐりとぐらが浜辺で拾ったビンに入っていた、手紙と地図がきっかけで進みます。

     他の絵本ナビのメンバーの方もレビューで書かれていますが,お話の内容は大人にとって少し理解しがたい不思議なものですが,ぐりとぐらが泳ぎを教えてもらう場面が本当に楽しいと思います。

     「くじらおよぎ」に「くらげおよぎ」など不思議な泳ぎ方は,とても愉快で,子供も喜んでいたと思います。

     うみぼうずは,中川李枝子さんのスイミングスクールの先生がモデルだそうですが,全然怖くなくて,息子も少し拍子抜けしたような感じでした。(皆さんが考える「うみぼうず」のイメージとは全然違います。)

     息子が5歳の夏の頃に読んだと思いますが,楽しそうに泳ぐぐりとぐらを見るだけでも,海水浴に行った気持ちになった記憶があります。

    投稿日:2011/03/21

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  • 海坊主が良いやつで登場します

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1977年の初版で、既に162万冊発行しているベストセラー。
    今回の舞台は海。
    ぐりとぐらが、海辺で遊んでいるところに、手紙の入ったビンを拾うところから物語は始まります。
    その手紙を読んでから、ぐりとぐらの冒険が始まります。

    流れ着いたビンの中の手紙つけて冒険に旅立つって、子供の憧れなのでいいところをついています。
    そして、出会うのが海坊主。
    ぐりとぐらは、海坊主に協力した御返しに泳ぎ方を教えてもらいます。

    海坊主って、やはり海のおばけという認識しかなかったので、この海坊主は違和感がありました。
    それと、この作品には食事のシーンがないのです。
    ぐりとぐらのシリーズって、やはり食事のシーンが楽しいので、それがないというのは寂しい感じがしてなりませんでした。

    他のシリーズに比べると、一寸物足りないので四つ星の評価になりました。

    投稿日:2008/07/20

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  • 有名ですが・・・

    ぐりとぐらはとても有名ですが、今迄私は読んだことがありませんでした。
    息子が「ぐりとぐらのお話、幼稚園にあるよ!だからこれ買って。」と言われて買ってはみたものの、読んだ時の息子の反応はいまひとつ・・・。
    まだ物語の内容が少し難しかったようです。
    読んでいくと、うみぼうずと言う言葉が!
    こんなかわいらしい、2匹ののねずみのお話に、うみぼうずみたいな妖怪が出てきていいものなのか?と思って、どんどん読んでいくと、うみぼうずというのは1人の男の子だとわかりました。
    うみぼうずは、いわあなへ落としてしまったしんじゅを拾ってくれたお礼にぐりとぐらに泳ぎを教えてくれます。
    ‘うみぼうず’という名前だけあって、さすがにいろいろな泳ぎを知っています。
    息子も「いぬかきってどうやるの?」「イルカ・ジャンプすごいね。」と言っていました。
    子供がもう少し大きくなった時にまた、自分で読んでみて欲しいです。

    投稿日:2006/08/06

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  • たからのちずにわくわくした思い出

     ビンの中には、手書きの地図が。
     子供の頃、手書きの宝の地図を書いたことってありませんか?別に宝の地図じゃなくっても、地図ってなんだか冒険のにおい。なぞが隠されていそうで、わくわくしたっけ。
     ぐりとぐらも地図に誘われて大冒険へ出発!この本をよんで、お話の中だとすぐに誰とでも友達になれてうらやましいなーと思ったけど、実は子供の世界ってそんなものなのかも。先日も、おもちゃ屋さんで、いつのまにかそばにいたよその子供とコミュニケーションしてました。親は苦笑いして、微笑み合うだけでしたけど。こういう本をたくさん読んで、そうした純粋な心をいつまでも持ち続けて欲しいものです。

    投稿日:2004/09/25

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  • 「ぐりとぐら」シリ−ズの中の一冊。
    今回はぐりとぐらが泳ぎを披露してくれます。
    「ぐりとぐら」が好きな娘が選んだ本。
    そういったこともあり、娘は一人でペラペラとすばやくめくり、絵を見て楽しんでいます。
    夢があって、わくわく感が伝わってくる絵本です。

    投稿日:2003/09/10

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