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ころころころ」 せんせいの声

ころころころ 作:元永 定正
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1984年11月
ISBN:9784834001112
評価スコア 4.52
評価ランキング 7,235
みんなの声 総数 185
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  • 音の面白さを味わえる絵本!

     元永定正さんは「もこもこもこ」の絵でも有名な方ですね。「もこもこもこ」同様にこの絵本も音の面白さをたっぷり味わえる1冊だと思います。「ころころころ」…いい響きですよね!
     また、鮮やかな色玉達転がっていく動きを追うのも楽しいようです。テンポもとっても良いと思います。

    投稿日:2017/02/14

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  • 小さな玉がひたすらころころ。
    そんな絵本です。
    そんな単純な絵本なんですが、ワクワクしちゃいます。

    色使いがとてもかわいくて、子どもだけではなく、お母さんもキュンとしそうです。

    玉が本当に動いているように感じるのは、目の錯覚なのでしょうか。
    「次はどうなるのかな」と目で追いかけてしまいます。

    投稿日:2013/07/02

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  • 色がキレイ!!

    色玉が転がっていく様子を描いた絵本です。

    乳児クラスで読み聞かせる時に、軽快に階段を下りていく時や頑張って登る坂道など、「ころころころ」の言葉でも、抑揚などの表現の仕方を変えるだけで、子どもたちも一層楽しんで見ていました。

    また、色玉の動きを指で追いながら読んであげると、また一味違った楽しみ方が出来ると思います。

    色玉を通して、冒険しているような感覚さえ感じる事ができ、最後に「しゅうてん」がくるのが、なんだかホッとできていいですね。

    色合いがとてもキレイで大好きな一冊です☆

    投稿日:2007/11/21

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  • この手の本が苦手の人にも!

    小さな色玉がコロコロところがっていきます。
    階段道
    坂道
    いろんな場所を転がる美しい色玉。

    ことばも簡単だし、2才くらいなると覚える子も多いのではないでしょうか。

    現代美術の巨匠本永さんの一連の絵本たちの内でも初期の作品です。この手の本は苦手という方も、ぜひ読んでみて下さい。

    投稿日:2007/01/04

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  • どんなお話??

    いろんな色のたまが、ころころころころ…。坂道も、階段道も、進んでいきます。もちろん、絵本だから、動くはずのないただの丸いたまの絵が、ページの右から左へと、音をたててころがっていく…なんとも不思議なかわいい絵本☆

    一歳児の子どもは、言いました。(ころころ転がっていく色だまの一つずつを指して)「これが、ママで!これがパパで!これが○○ちゃん♪」…たまの一つ一つが生きているんだね☆家族みんなで、お散歩にいく様子にみえたのかな??

    幼児の子どもは、言いました。(坂道も、階段道も、嵐の中までも前に進んでいく色だまをみて)「色だま、一生懸命どこに行くの?」…確かに、じゃあ、これは、いろだまの大冒険のお話だね!!

    子どもは、絵を見ながら、自分の中で、それが動画になってお話を追っていると聞きます。でも、この絵本は、子どもだけじゃなく、大人も、絵を動画として見ずにはいられない作品です。知らないうちに、左から右へと、いろだまを目で追っているはず!すると、ほらほら、「いろだま ころころころ」動いているでしょ♪

    子どもと一緒に、かわいいお散歩のお話を、どきどきわくわくの冒険のお話を、あなたとお子さんの独自の世界を楽しんでみてはいかがですか???

    ちなみに、私は、初めて見たとき、「何て意志の強いたまなんだろう…」と感心してしまったのを覚えています笑

    投稿日:2006/11/25

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  • いろだまころころ

    きれいな色のいろだまがころころと転がっていきます。
    でこぼこ道があったり、すべりだいがあったり…ころころと転がっていきます
    読むところはただ「ころころころ…」としか書いていない絵本です。

    抑揚をつけて読むと、子ども達も同じように真似て言ったりしています

    1歳の子どもから見て楽しめ、
    2歳くらいになると、自分で読んでも楽しめる本です

    投稿日:2006/05/29

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  • 集中!?

    シンプルな本ですが、子どもをひきつけるようです。

    この絵本を読み始めると、「ころころ…」とつぶやきながら、見る子が続出。

    そして、集中してみつめる姿があります。

    特に1、2歳のお子さんにおすすめ!

    場面がわかりやすく、ちょっとした冒険心も、子どもと一緒に大人も味わえますよ。

    投稿日:2005/10/24

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  • キレイないろ玉

    いろ玉がただころがっていく・・そんな絵本ですが、色がすごくキレイで小さな子どもにはとてもいい絵本だと思います。
    ころころころ・・いったいどこまでころがっていくの?なんて思っても、最後はちゃんと「しゅうてん」で終わるのがいいですね^^

    投稿日:2005/03/15

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  • どう楽しむ?!

    ただただ色玉が「ころころころ・・・」と転がっていくだけの絵本ですが・・・なんだかストーリーがあるようなないような???どう読んだらいいか、どう読んだら楽しいか?そんなこんなを考えさせられてなかなかおもしろい絵本だと思います。

    子ども達と一緒に色玉を指で追ってみたり、「赤色はどれ?」などとクイズをしてみたり・・・本当に無数の楽しみ方がある絵本だと思います。

    グラフィックデザイナーである元永さんのインパクトのある色遣いも魅力的です!!

    投稿日:2004/10/19

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  • 初めての絵本に

    初めての絵本に最適ではないでしょうか。ただただ色玉がころころ転がっていくだけですが、その動きは多種多様。坂をうんうん上っていくのもあれば、ジェットコースターのようにぐるーんと一気に加速するものもあり、かと思えば雲の中をふわふわ浮かぶものもありで、ものの動きに反応し始めた赤ちゃんには、受けること間違いなしです。読み終わった後に本物のボールで遊んでみるのも、おもしろいのではないでしょうか。

    投稿日:2003/03/17

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