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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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いやいやえん」 せんせいの声

いやいやえん 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1962年12月
ISBN:9784834000108
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,146
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  • 読み聞かせに・・・

    この絵本には7つのお話が入っています。

    1つ1つのお話があまり長くないので、寝る前に読み聞かせてあげるのにはもってこいの絵本だと思いました。
    また、子どもが自分で読むのにも丁度いいお話の長さではないでしょうか?

    小学校に上がる前の幼児さんから、親子で一緒に読んだりして楽しめるお話だと思いました。
    個人的には、寝る前の読み聞かせ用にオススメです☆

    投稿日:2008/09/16

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  • うちの園にもしげるちゃんがいたらいいのに

    • ねこちんさん
    • 30代
    • せんせい
    • 岐阜県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    7編からなる本。主人公のしげるちゃんをとりまくお話。絵が少ないので、絵本と言うよりは児童書っぽく感じました。小学生の息子に児童書になれさせるために、児童書に近い絵本をと思い、選びました。初めは、字が多いねと言っていましたが、お話があまりにユニークですのですぐに入り込み楽しく聞いていましたよ。お勧めの絵本です。絵本初級者には向かないと思いますが・・・。

    投稿日:2007/01/18

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  • 幼稚園に勤務していたとき、年長組の子ども達に毎日少しずつ区切って読みました。1冊を7日から10日かけて読み進めました。絵本と違い、読んでいる時に子ども達に見せるのは表紙と裏表紙だけ。でも1日の読み聞かせが終わると挿絵を見せます。子ども達はこれも楽しみだったようで、笑顔でし〜ぃんとして聞いていたように思います。
    7つのお話しそれぞれが面白く、とくに「そらいろのたね」におおかみやこぐくんが描かれているのを発見した時は大喜びでした。
    いたずらをすると、しげる君のようになる!なんてことは強調しませんが、子ども達の代わりにしげる君が奇抜なことをやってくれたのです。

    お話し(童話・物語・昔話し他)を聞くこと、聞けることは子どもにとってとっても大事なことです。一度に全部読まなくても大切に少しずつ読んであげてほしいと思います。

    投稿日:2006/11/25

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  • わくわくする、幼稚園

    私自身も、子どもの頃大好きでした。
    ほんとにわくわくする本です。
    字がほとんんどなので、年長〜小学生になったら読んでやりたいです。

    投稿日:2006/03/03

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