おでんさむらい おもしろいな〜。 時代劇が好きなので読み方も声をだして侍気分になるのが不思議です。
かさおばけが、酔いどれ侍に切られしているピンチを救うのが、おでんざむらいとかぶとむしのかぶへい。
このコンビが異色ですが、おもしろいのです。
かさおばけは、おばあさんの病気を看病しています。
かわいそうなかさおばけのことを見捨てられない正義の味方なのですね〜。
しかし、貧乏侍で寒い夜家で眠るのですが、「寒いな〜」なんと助けてくれたのが、かさおばけのはからいで ひのたまがでてきてあたためてくれるとは笑えますが、 律儀なおかえしです。
みんな 助け合っていきているんだな〜。
少しじ〜んときました。
内田麟太郎さんと西村繁男さんのコンビの絵本はなかなかいいですね〜。
けとく(解毒) 薬屋さん・御桐油(油屋さん)ナビの感想で教えてもらいました。(ありがとうございました。)
私も気になっていたので・・・
シリーズの絵本も読んでみます。