新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

蜘蛛の糸なかなかよいと思う みんなの声

蜘蛛の糸 作:芥川龍之介
絵:遠山 繁年
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1994年
ISBN:9784039636706
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,199
みんなの声 総数 18
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  • 地獄と極楽の対比

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    リトグラフを研究された遠山繁年さんによる、リトグラフ・グワッシュ・パステルの混合技法の作品との紹介が載っています。
    もちろん、地獄絵は怖いのですが、極楽のようすがとても美しくて、光り輝きながらも、穏やかで暖かく描かれています。
    地獄と極楽の対比で、お話の内容にさらに説得力が加わっている気がしました。

    投稿日:2018/12/20

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  • けっこう絵が怖い

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    けっこう絵が怖いですねー、迫力があります。まあ地獄ですし、合っていていいと思います。
    有名な蜘蛛の糸のお話。
    自分が大事なのは分かるけどねー。
    自分のことばかりではなく、ほかの人のことも思いやろうという教訓があるお話です。

    投稿日:2017/10/14

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  • 怖い話なので、絵も怖いです。
    でも、遠山さんのは、どこか
    ユーモアも感じられて、地獄の番人みたいなオニ?が
    牛の骨の仮面みたいなのをかぶってたりするのが
    ちょっと不思議なおもしろさもありました。
    そして、このシリーズは全部そうなのですが
    芥川龍之介の作品の原文のままなので
    結構難しい言い回しで、練習しないと
    すんなり読めません。要注意です!

    投稿日:2015/12/16

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  • 原文なんですね

     表紙を見て、息子たちに読んでみたい!と思い借りてみました。

     兄は読み聞かせで読んでもらったことがある!と言ってました。

     読んでいると、早口言葉みたいで、口がうまく回らないところも
    多かったですが、文章が素敵だなと感じました。
     今、レビューを読んだところ、原文なんですね。

     じごく・・・と言えば我が家では「じごくのそうべい」でしたが
    「蜘蛛の糸」の方が絵も文も数段おどろおどろしいです。
    息子たちの年齢も上がったので、こういう本を読んであげられて
    良かった!と思える本でした。

    投稿日:2011/04/21

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