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アリからみるとなかなかよいと思う みんなの声

アリからみると 作:桑原隆一
写真:栗林 慧
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2004年
ISBN:9784834019896
評価スコア 4.7
評価ランキング 1,754
みんなの声 総数 55
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  • デッカい!

    アリの目線で世界を見るのですが、もう見るもの全てが大きくて、しかも食う食われるの世界…明日からアリになれって言われたら絶望しそうです。だけど、そんな中でも虫たちは一生懸命生きているんだなぁと感心します。

    投稿日:2023/03/20

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  • 親子共に虫が苦手で、実際に触ったりすることはできませんが、こちらの絵本は「アリの視点になる」というところがおもしろかったらしく、娘も毛嫌いすることなく読んでいました。

    アリから見たら昆虫たちはこんなに大きく見えるんだ!と大人でも驚きがあって、まるでアート作品のようだなと思いました。虫好きでなくても楽しめるかと思います。

    投稿日:2021/05/31

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  • アリさんとお散歩

    表紙からわかるように、すっごく虫のドアップです。
    嫌いな人にはつらいかも・・・。

    巣穴からスタートするところが「お散歩」みたいでいいですね。
    アリと一緒の気分が味わえます。

    ただ虫のどアップ写真が続くだけかな〜と思っていたら、最後は「バッタにのって海を渡れないかな?」で終わっていて、ちょっぴり夢があっていいなと思いました。

    投稿日:2017/07/14

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  • ド迫力

    絵本日記に紹介されていたので読んでみました。
    アリからの視点を息子に話すも、意味は理解してないけど虫がとても大きく鮮明にわかるのでびっくりしてました。
    虫は嫌いだけど、なんだか興味があるみたいで面白そうに見ていました。私も虫が嫌いなので読んでいて、少し気持ちが悪かったですが・・・

    ちょうど、虫は触覚という角があってそれで話すんだよと教えていた時でした。口があるけど喋らない、羽をこすって音を出すとか話していたので丁度良い機会でした。

    少しバッタよりでしたが、コオロギとか音を出す虫も出てきたら良かったですが。
    食べていたイナゴも大きく見れて、やっぱり気持ち悪かったです。
    息子には昔食べていたことも話したのですが、びっくりしていました。

    とてもおもしろく、刺激になる絵本です。

    投稿日:2015/08/25

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  • すごい世界ですね

    最近、アリに夢中の子どもたち。
    この絵本も熱心に見ていました。むしろアリはあまり出てこないのですが、それでもアリから見る世界が描かれていて新鮮だったようです。
    それにしても、この写真。どうやって撮ったのでしょうか。私はそちらの方が気になって気になって(笑)。
    小さな昆虫から見るとこの世界は果てしなく広く感じることなのでしょうね。視点を変えてみることが学べる、よい1冊でした。

    投稿日:2015/06/26

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  • アリの視点で

    3歳8ヶ月の息子に幼稚園で借りました。
    これで2回目。

    アリが穴から出て、どんな風に世界が見えるかの写真絵本。
    なかなかいいです。
    バッタやカマキリに会ったり、カエルをみたり。
    バッタが本当に大きく見えたり、草もジャングルみたいだったり、
    視点が変わって迫力があります。

    息子も楽しんで読んでいました。

    投稿日:2014/11/04

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  • アリの目線

    小さなアリの低い目線。
    これは、想像以上に迫力がありました。
    雑草が、ジャングルのようではありませんか!?
    バッタなんて、巨人のようです。
    写真から強く迫力が伝わるので、小さな子でも充分に楽しめると思いました。

    投稿日:2014/06/24

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  • アリから見るとおもしろい。

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子7歳、女の子4歳

    アリ目線の写真絵本。
    とても読みやすく、分かりやすいです。昆虫好きの子にはとてもいいと思います。

    アリ目線なので、すべてが大きく、とても迫力があります。何もかもが大きく見える!特殊なレンズを使って撮っているんですね。
    アリから見ると、こんな世界が広がっているんだな〜としみじみ思いました。

    投稿日:2012/07/23

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  • 気持ち悪いほどの本物感!

    虫が苦手な母には、気持ちが悪いくらいの迫力。
    この本物感すごい!と思い、息子(も虫に興味は薄い)に見せたところ、
    そこそこの反応しか得られず、ちょっと期待はずれ。

    「すごくない?」と聞いてみたら「こう見えるんじゃない」と冷静な返事。

    確かに、知っている昆虫ばかりが登場。
    虫を良く見ている子には、そこが改めて新鮮なのだと思いますが、
    ウチでは昆虫自体をざっくりとしか捉えていないので、
    十分に楽しめなかったように思います。

    図鑑じゃ物足りないよ、本物が見たいよ、という子にオススメです!

    投稿日:2012/03/31

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  • 虫嫌いの息子に

    この本を初めて読んだのは4歳の夏頃でした。
    虫が大嫌いな息子。だんご虫すら触りませんでした。
    男の子なので、少しは…と思いこの本を読んでみました。

    「でたぁ!ショウリョウバッタ」
    のところで何故か大爆笑ヽ(゚`∀´゚)ノ

    それから、ショウリョウバッタを覚えて、
    家の花壇のバッタを見ては
    「でたぁ!ショウリョウバッタ!!」と大喜び!! 
    ついには近所のお兄ちゃんに教えてもらって、
    なんとバッタをつかめるように!! 

    でも、花壇のバッタは『オンブバッタ』で
    『ショウリョウバッタ』じゃなかったと知った時、
    目が点になってましたヾ(^ω^*)

    投稿日:2012/02/09

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