へぇ〜、ルラルさんだ〜♪
久しぶりだな〜と思い借りてきました。
しばらく見ないうちに、ルラルさんの表情も柔らかく、登場している庭の仲間たちも心なしか丸みを帯びたように感じます。
さて、星の綺麗な夜に、天体望遠鏡をみんなと覗くルラルさん。
なんて和やかな雰囲気なんでしょう。
幸せが、そこにあるっていう感じ。
ところが、丘の向こうへ流れ星が落ちたそのあとに、まったくタイミングよくルラルさんの望遠鏡に映った宇宙人らしき姿。
相当ドアップ!
ん?もしやと思いながらも、読み進めました。
丘の向こうに落ちた流れ星が、円盤でそこから宇宙人降りてきたがと考えた一行は、可愛い武装をして、宇宙人探しに出かけます。
探しても探しても見つからない宇宙人。
しかし、現れなかったのは良いこと。
自分たちは、地球の平和を守ったヒーロー気取りで、帰ってきて、、お祝いの真夜中のパーテイーを・・・・・・。
ところが、真相に気づいてしまったルラルさん。
この後のルラルさんの気遣いが、とってもホンワカな気分にさせてくれます。
ルラルさん、また会いたいです。