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ぼくパトカーにのったんだ自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぼくパトカーにのったんだ 作:わたなべ しげお
絵:おおとも やすお
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1979年04月
ISBN:9784251000415
評価スコア 4.38
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みんなの声 総数 28
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  • 気をつけよう!と絵本から学べる。

    三輪車や自転車に乗れるようになると,子供は自分の力で少し遠くに行ってみたくなりますよね。
    くまくんの心境や行動は,幼児期の子供たちには共感できる部分も多いかも知れません。
    今回は,「気をつけよう」という教訓にもなるお話にも思いました。

    投稿日:2018/09/13

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  • 反省してない?!

    くまくんシリーズ好きです。

    買い物に出かけたママを探しに一人で三輪車に乗って
    お出かけ。

    危ないと気付かないところがまだまだ
    幼い。
    ブー!鳴らされ怒られても
    バイバイ!
    健気です。

    ママの心配もどこ吹く風!

    最後の一言ににっこり。
    パトカーに乗れたことが嬉しいんですね。

    投稿日:2014/01/21

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  • 子どもと親では・・・。

    親のハラハラをよそに、パトカーに乗ったことを自慢気に語るくまたくん。
    息子はこのお話が大好き。

    「あっ!みっくんとおんなじさんりんしゃ!」
    「みっくんもパトカーにのってみたいねぇ。」なんて言っています・・・。
    おいおいおい!

    お母さんがちょっと目を離したすきに冒険にでかけるくまたくん。
    読んでいる親の方がハラハラドキドキさせられます。

    でも、お話に登場する車は息子の大好きな働く車ばかり。
    そして、色鉛筆を使った優しい色遣いが、
    お話を盛り上げてくれます。

    くまたくんを探すシーンの読み聞かせで、「くまた〜くまた〜」と、
    いろんな方向に声を響かせると、探している感じがぐっと強くなり、
    楽しくなるのでおすすめです。

    我が家の目の前はすぐ道路。
    しっかり言い聞かせないと・・・ですね。

    投稿日:2013/08/27

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  • 危ない〜!

    いつもイイコでほのぼのさせられる、くまたシリーズ。
    今回はちょっと毛並みが違うようで、
    ハラハラドキドキの連続です。

    すっごく危ないってことに全く気づいてないくまた君。

    横断歩道をピャっと飛び出してみたり、
    ダンプカー相手に三輪車のベル鳴らしてみたり。

    危ないよ〜!!!

    息子がくまたと同じようなことになってたらと
    ハラハラドキドキがとまりません。

    一方のくまたくんは、車道で三輪車を走らせて
    いろんな人たちに手をふって
    無邪気なもんです。

    最後には心配してるみんなを尻目に
    「ぼく、パトカーに乗ったんだ!」

    ほっとするような、ほのぼのするような最後で終わります。

    読み終わった後、息子には、
    「絶対、くまたと一緒のことしないでよ!」と
    強く言い聞かせました。

    投稿日:2010/08/31

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    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    くまたくんが身をもって危ないことをして
    読んでる私たちに教えてくれる本は
    単純に「たすかるなぁ」と思います。
    親がガミガミというより絵本好きに息子には絵本で学んだ事が
    スッと入ってくる事が多いようで今回もそんな様子でした

    いなくなったくまたくんを心配しみんなで探す様子や
    三輪車で車道を走り危ない思いをしている様子
    いろんな人に怒られるくまたくんをみて、息子はおにいちゃんらしく
    「くまたダメだよね」って得意げだったのがおかしかったです

    投稿日:2010/04/09

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  • くまたくんも成長しています

    2歳3ヶ月の息子に読んでやりました。ずっとくまたくんの本を愛用していたので、と思って読んでやったら、くまたくん自身もそしてストーリーもすごく成長しているので驚きました。今までは食べる、おでかけする、お風呂にはいる、など生活リズムを作るためのとても簡単なストーリーの絵本だったのに、今回は迷子になってしまうというストーリー。息子も前作シリーズではだいぶ飽きてきているみたいなので、次のステップかなとまだ少し早いかも知れないけれど少しずつ読んでやります。

    親の気持ちもうまく絵本の中で表現され、何が危ないのか、どうしていけないのかを客観的に説明したり、その様子を疑似体験することができそうで、なかなかいい本です。ただ、パトカーに乗ったという喜びだけではなく、たくさん子供には教訓が伝わるかもしれません。

    このシリーズもたくさんあるようなので、色々読んでやって、絵本として楽しみながら、社会ルールみたいなのを少しずつ教えてやろうと思います。

    投稿日:2009/11/11

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  • 読んでいる方がドキドキ

    • くるりくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子8歳、女の子5歳、男の子2歳

    くまたくんの様子が息子に重なり、読んであげました。
    一人三輪車に乗ってお母さんを探しに行ったくまたくん。
    大通りの車道を三輪車で(!)走ります。
    もう、読んでいるこっちがドキドキでした!

    2歳の息子は、ダンプカーやミキサー車、タンクローリーが出てくるので大喜び。
    2歳の子にはちょっと話が長いかな〜と思ったのですが、最後まで楽しんで聞いていて、その後も読んでと持ってくるので、気に入ったようです。

    投稿日:2009/09/12

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  • あぶない!をわかってくれたら

    最近パトカーを「カー」といってお気に入りの息子。
    この本で「道路は危ない」ということが少しでもわかってくれたらな、という思いで読み聞かせに選びました。

    おかあさんがくまたくんを探すときは私も一緒になってさがすそぶりをし、一人でどこかへ行くとみんなが心配するんだよ。ということや、
    大きな車が近くに来ると運転手さんと一緒になって「あぶない、あぶない!」とおおげさに言ってやりました。

    息子は大きな車が出てくると「あーっ!!」と言って指差しし大興奮でそれどころではないようですが…。

    自分で歩けるようになってから、車通りの多い道でも平気な顔して歩きたがりますが、この本を読んでから「くまたくんも、危ない!!」って言われてたよね。」といって諭したところ一時的にではありますが、おとなしくなってくれました。

    投稿日:2009/04/28

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  • ハラハラ・ドキドキ

    主人公のくまたくんが一人でお留守番をすることになります。
    でも、お母さんはなかなか帰って来ません。
    そこで、くまたくんは三輪車に乗ってお母さんを迎えに行くことにします。
    途中、大きなトラックなどに何度もクラクションを鳴らされながらお母さんのいるスーパーへ向かう場面では、車に轢かれやしないかとハラハラさせられました。
    家に帰って来てくまたくんがいないことに気づいたお母さんが必死にくまたくんを捜す場面では、私も当事者になったような気分になりドキドキしました。


    息子は怖がりなので、このお話のくまたくんのように一人で出かけるようなことはないと思うのですが、“一人で出かけたら危ないということ”と“勝手にいなくなったら皆が心配する”ということを息子に教えることが出来て良かったと思います。

    投稿日:2008/09/30

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  • 乗り物好きな男の子が話に引き込まれます!

    • うつぼっちさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    車の車種を覚えて、走る車を見ては「あっタンクローリーだ」「タクシーだ」と叫ぶもうすぐ2歳の息子。

    図鑑ではなく、お話を聞かせたいと思ってこの本を読んだら大ヒット。三輪車でママを迎えに行くくまたくんが出会う車に一喜一憂しています。

    また、「ちりりん」というベルの音、「くまた!くまた!」と家に帰ってきてくまたくんを探すママの声など、耳に入りやすい音の繰り返しが多く、言葉が急激に増える2歳に突入する息子が真似すること真似すること。

    乗り物は好きだけど、ストーリーものはちょっとという
    男でも楽しめる本ですよ!

    投稿日:2008/03/21

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