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ねずみのでんしゃ自信を持っておすすめしたい みんなの声

ねずみのでんしゃ 作:山下 明生
絵:いわむら かずお
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1982年
ISBN:9784893251763
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,399
みんなの声 総数 95
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71件見つかりました

  • ねずみのおかあさん、とってもステキです♪

    ねずみのがっこうへ行きしぶる7つごのねずみたち。。
    そんなこどもたちのために考えたお母さんのステキなアイディアは学校まで線路をつくることでした。自然とがっこうへいきたくなる子供たち。優しいお母さんの子供たちを想う気持ちに、ココロが温かくなります。
    幼稚園にもうすぐかようおともだちに、最適の絵本なのではないでしょうか?読んでいる側の私たちもうきうきしてしまうこと間違いなしです。
    いわむらかずおさんの優しい絵もとってもステキで大好きです。

    投稿日:2008/07/30

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  • でんしゃごっこ♪

    大好きないわむらかずおさんの絵ということと、娘がでんしゃごっこが好きなので、初めは図書館で借りてきましたが、とても気に入ったので購入した本です。

    『ちゅうがっこう』へ行くのを嫌がる7つ子達、お母さんは夜遅くまでなんとかして子ども達を学校まで連れて行く方法を考えます・・・。

    お母さんの考えには「なるほど!」と関心しました^^
    これなら子どもは喜ぶはずです!

    「ちゅーちゅーごーごー」というかけ声がまた、とっても良いです。

    でんしゃごっこが好きな子にはもってこいの絵本だと思いますよ♪

    投稿日:2008/06/23

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  • ちゅーちゅーごーごーちゅーごーごー!

    下の子が昨年保育園の発表会で「ねずみのでんしゃ」の
    劇をしたので気になって購入しました。
    とても可愛いねずみの兄弟。明日からちゅーがっこう。
    でも7ひきは・・・

    「ちゅーちゅーごーごーちゅーごーごー」と歌いながら
    一緒に楽しく読んでます。
    山下明生さんのお馴染みのねずみの絵も可愛いです。
    こんな楽しい発想が出来るお母さんにならないとなぁと
    いつもガミガミ母ちゃんの自分をちょっと反省も
    しつつ読みます。
    入学シーズン今時期にぴったりの本だと思います。

    投稿日:2008/04/12

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  • さすが!

    7つごのねずみたちがちゅう学校に通うまでを描いたお話です。

    行くのを嫌がる子ども達に、お母さんは学校までの道のりを毛糸を転がして線路を作ります。

    少しでも楽しみながら通わせてあげたいと思う親心と、ステキなアイデアに頭が下がります。

    さすが7つごを育てているお母さんだなと思ってしまいました(笑)

    投稿日:2007/12/24

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  • ねずみ電車

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子10歳、女の子8歳

    子ども達にうけました。
    ヘビに出会い、どうなっちゃうんだろう??と
    ドキドキしているところへ あのしかけ。
    とても効果的で、わぁ〜と楽しくなりました。
    お母さんねずみ1匹と子どもねずみ7匹だけと思いきや・・・
    あんなに続いていたなんて、驚きでした。
    お母さんねずみのナイスアイデアにより、
    楽しく学校に行けること間違いなしです。
    入園・入学前におすすめです。

    投稿日:2008/03/08

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  • ダンスクラス行き電車、出発!

    この秋から、バレエの教室で、大きい子達に混じって、1つ上のクラスに入る娘。今までは、”Mommy & Me“クラスで、お母さんもいっしょでしたが、次からは、1人で教室に入らなければなりません。「ママは来ないの?ママに、バイバイってするの?」と、不安がっていた娘に、この本を読んであげました。
    「14ひき」シリーズが大好きな娘は、目を輝かせて、誰がどの子か、名前を当てようとしました。「この子は、星のお洋服を着てるから、はっくんだね! このスカートはいてる子は、ちょっと大きいから、さっちゃんかなあ?」・・・やっぱりみなさんのレビューにもあったように、「14ひき」と同じ家族だと思ってしまうようですね。そこで、「この子達は、とっくんたちの隣に住んでるねずみさんなんだよ」ということにしました。これで、物語にすんなり入っていけます!
    「ちゅーちゅーごーごー」、すぐに娘も真似して遊びだしました。ダンスクラスの当日、「ダンスクラスいきでんしゃ しゅっぱーつ!」と、でんしゃごっこをしながら行こうと思っています。
    ねずみのお母さんのように、手間暇を惜しまず、子どもの心に寄り添って、子どもと向き合えたらいいな、と思いました。

    投稿日:2008/02/21

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  • お母さんの愛情!!

    ちゅうがっこうに行きたくないという7つ子のねずみたちをお母さんねずみの素晴らしいアイディアででちゅうがっこうに行かせます。
    お母さんねずみが子ねずみたちのために一生懸命アイディアを考えたりと、お母さんの愛情を感じる絵本です。とても心が温まります。

    投稿日:2008/02/22

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  • 幼稚園に行くのが楽しくなりそう

    ひとり息子の子育てで精一杯の私。
    この絵本に出てくるねずみたちは7つごなのです。
    ねずみのお母さんは、それはもう毎日大忙しのことでしょう。

    おそろいの幼稚園グッズを手作りしたり、わがままっこたちの寝かしつけ。
    疲れているはずなのに、幼稚園に行くのを嫌がる子供たちのために、グッドアイデアを思いつき実行するお母さん。
    さすがです!
    こんな風に子供心をぐっとつかむお母さんになりたいなあと思いました。

    うちの息子ももちろん電車ごっこが大好き。
    ヘビが出てくるシーンでは驚いていましたが、たくさんのねずみたちが「ちゅーちゅーごーごー」と進む様子を楽しんでいました。

    投稿日:2007/12/05

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  • おかあさんの愛情

    • mnmさん
    • 10代以下
    • その他の方
    • 神奈川県

    7つごのこねずみたちは、ちゅうがっこうへ行こうとしません。困ったお母さんねずみは、ちゅうがっこうまで毛糸の線路を作ります。
    文句を言うこどもたちを叱ることなく、楽しいアイデアでちゅうがっこうまで連れて行ってしまいます。これが母の温かさ、子への普遍の愛情なのかなと思いました。
    ページをめくるごとに動き回る、やんちゃなこねずみたちからも目がはなせません。

    投稿日:2007/10/21

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  • 愛情たっぷりお母さんのアイデア

    自分が子供の頃弟が幼稚園から貰ってきて
    うわぁ〜!なんて楽しい絵本なんだ!と感激し
    いわむらかずおさんの絵に初めて出会った絵本です。

    幼稚園に行くのを嫌がるねずみの子供達。
    お母さんの素敵なアイデア子供達の好きな電車ごっこでなんと幼稚園まで行けるなんて。
    途中怖いヘビに出くわすも僕達の方がながぁ〜いヘビさんのようになっていてヘビも追い返してしまった。

    たくましく優しいお母さんの愛情たっぷり絵本ですね。

    投稿日:2007/10/09

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