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男の子の好きなものを紹介してくれます。家族や友達、海や空などです。でも、この子は自分が好きなんだって、自分がいなかったら、好きなものに会えないし、感じる事が出来ないから。 あっさりとした口調ですが、大人でも自分という存在を認める事が大切なんだろうなと考えさせられる良い絵本でした。
投稿日:2004/03/11
渡辺有一の絵がものをいう。 「ぼく」という子どもが 見ている私に話しかけてくる。 初めて会ったのに、 大切なものをみんな教えてくれる、 惜しげもなく。 それで最後に聞かれるんだ、 「きみの好きなものは、なに?」とね。 絵本に尋ねられたのは、初めてだ。 他人とは思えない。 そう、友達のような「ぼく」だった。 会いたくなったら、また開くよ。 感謝
投稿日:2015/05/22
「自分が大好き」なんて書くと、ナルシストとか自己中なんて思われそうですが、自分のことを大切に考えているってことですよね。 自分だけでなく、家族や周りの風景まで素敵と捉えることが出来て、本当に素晴らしい完成だと思います。 大人になってから読んでも、心に響きますね。
投稿日:2013/02/06
だから ー ぼくは 『ぼく』が いちばん すき 素晴らしい!! なかなか、自己肯定することって 大人になると難しいです ありのままの自分を ありのままに受け入れる 難しい・・・ 今の子どもたちでも 「自己肯定感」を持つことは 小学生中高学年になると ちょっと難しくなってきているのでは? この絵本は 「好き」なものを列挙しています こんなにシンプルに考えれば いいんだ! と、とても納得してしまいました 目から鱗です こどもは、普通に読み 「ぼくはねぇ・・・」 「私は〜が好き!」って 素直に反応するように思います そして、最後につながる とっても素敵なことに 気付かされました 小さい頃に読んで 絵本が読まなくなっても なんとなく、この感じを覚えていてほしいです
投稿日:2013/01/27
息子が書棚からするっと持ってきた本、”ぼく” いったいどんなお話なんだろうと思いました。 ぼくの好きなもの…淡々と話は進み、 最後に、ぼくはいちばん好きなのはぼく、でした。 ぼくは、ぼくがいないと、誰にも会えず、何もできないと気づいたのでした。 ぼくはすごいよ、気がついて。 そんな素直な気持ちをずっと持ち続けて大人になってほしいな。 簡単なことだけど、大切なこと。 命はひとつだということを、今の子供達にわかってほしいし 自分を大切にしてほしいと思いました。 息子に、何が好き、誰と遊びたい、何を食べたい、といろいろ質問して 自分が居るから、みんなに会えて何でもできるんだね、と話しました。 彼なりに納得していたようでした。
投稿日:2009/02/08
ぼくの好きなものは...お父さん、お母さん、友達、飼い犬、友達にパン。おふろあがりに裸になるのも大好きで、海や夕焼け、きれいなものも大好き。 でもね、1番好きなのは「ぼく」自身だということ。 ぼくはぼくが大好き。 実にストレートな気持ちですね。 でも、こういう気持ちはとても大切だと思う。 自分が自分を大好きだということ、大好きな自分がいるということは、とっても安心できることですね。 息子も、同じように、自分のことが大好きでいてくれるといいな、とふと思いました。
投稿日:2008/04/07
いじめや暴力、さまざまな犯罪の低年齢化が問題化されている現在、self-esteemすることの重要性を、あらためて考えることが大切だといわれています。 この本は、そのsself-esteemをわかりやすく、伝えてくれます。 つまり、自分のことを好きになるということ。自分を大切に思うことが、自分とつながっている相手を思う気持ちへとなり、自分の存在を肯定できる人間にしてくれるのです。 家族が好き、自然が好き、好きな食べるものがある、一つ一つのことに好きといえるそんな自分が好き。この世界の人間みんながそんな気持ちになれると、悲しい事件なんておこらないはずなのになあって、この本を読みながら思いました。 小さいときから、ぜひ、この本を読んであげてほしいです。
投稿日:2008/03/08
ぼくの好きな物、家族、友達・・・ でも、ぼくが1ばん好きなのは「ぼく」自身! ぼくの存在がなければぼくのしたいことや夢も叶わない。 毎年、学年が変わる進級前に子どもたちへ「自分自身を見つめる」 「自分自身を見つめた上で周りの人にも思いやりを」をテーマに2冊の絵本を選んで 読み聞かせしてるのですが、この絵本もよく読んでます。 とくにおともだち関係が盛んになってきて、教科も増えてくる3年生や 進学前の思春期に突入する6年生には、自分自身のことについてつまづくことも多くなるし 自分の存在をしっかり感じとって、大事にしてほしいと思い 取り入れて読むようにしてます。 文章量も程よく、「ぼく」の表情もキラキラしていて子どもたちの心にしっかり響き また、もう1つのテーマ、「自分自身を見つめた上で周りの人にも思いやりを」のお話しと 組合わせることでそれぞれの場面の心の成長を感じ取っていけると思います。 自分自身を大切に、そして人に優しく。人間関係を築く上で必要なこの2つのテーマを元に 多くの子どもたちに読んで欲しいな!
投稿日:2007/12/06
以前『てれび絵本』で見て、いいな〜と思った絵本です。 図書館で見つけたので、借りてきました。 『花さき山』で感じた、なんともいえないわだかまりが・・・この絵本ですっきり解明します(笑)。 そう、自分が好きなものを、素直に好きと言えること。 そして、そんな好きなものがたくさんある中で、一番好きなものは自分自身だと言えること。 これって、実は、すご〜く大切なことだと思います。 自分を大切にできない人は、人を大切にできない気がします。 今の子どもたちに、目指してほしいのは・・・『花さき山』のあやではなく・・・この『ぼく』のような人なんだと・・・そんな風に思っちゃいました〜!
投稿日:2007/11/16
ぼくには好きなものがたくさんあります。 家族、ペット、友達、食べ物、自然。。でもね。。 ぼくは 「ぼく」が いちばん すき なのです。ぼくがいなかったら、好きな人にも会えないし 好きなものも食べられない。好きな景色も見られない。 それに、ぼくにはなりたい夢もある。 自分を大好きでいられること。。素敵だなぁ〜って思います。 自分を大事にできてこそ、周りにも優しくなれるんだよね。 最後にあるぼくからの問いかけにドキッとしました。 自分や自分の周りのことについて、ゆっくり考えるきっかけを くれる素敵な絵本だなぁ〜と思います^^♪
投稿日:2007/05/20
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