おやすみなさいのほん」 みんなの声

おやすみなさいのほん 作:マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵:ジャン・シャロー
訳:石井 桃子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1962年1月20日
ISBN:9784834000054
評価スコア 4.06
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みんなの声 総数 64
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  • 1度も読めず・・・

    寝かしつけに・・・と思い読んだのに
    我が子達は、どうもお気に召さないみたい。
    「1度は読んでみよう」と言うと、たいがい1度は聞いててくれるのに
    、この絵本は読んでる途中で
    「違うのにしよう」と言われてしまい
    結局最後まで一度も読めませんでした。残念。

    投稿日:2011/11/16

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  • 全て眠る

    動物・船や飛行機、全てのものが眠りにつきます。
    ゆったりとした文章は、心を静め、眠りへと導くかのようです。
    タイトルどうり、寝る前の一冊にはピッタリです。

    最後、宗教的(キリスト教でしょう)な表現があるので、なじみのない場合は違和感を感じるかもしれません。

    投稿日:2011/10/20

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  • 眠るときにはぴったり

    • レースさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    静かで平和な本。
    寝る前に読み聞かせするにはぴったりです。
    夜はみんなねむるんだよーという流れになって、しぜんにおとなしく寝ようとしてくれました。

    アメリカの絵本で、さいご、かみさまにおいのりする文章でおわります。
    子どものいない妹が、はじめて横でたまたまこの話を一緒にきいた時には、とつぜん「かみさま〜〜〜おまもりください」と出てきて、「ビックリした」とか「キリシタンか!」と言って驚いていました。
    が、子どもたちは、普段から何の違和感もなく、よく聞いていました。

    投稿日:2011/05/06

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  • 柔らかい絵が好きです

    同じくマーガレット・ワイズ・ブラウンの『おやすみなさいおつきさま』も読んだことがあるのですが、どちらも絵本の文章というより詩です。絵は私はこちらの方が柔らかくて好みです。

    ただ、息子は「おやすみなさい」系の絵本は退屈らしくあまり好みません。この本も反応は今ひとつでした。

    投稿日:2011/04/14

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  • 絵にインパクトがあります

    もうすぐ2歳になる息子へ読みました。
    ねんねの時にいいかなーと思ったのですが
    結構、絵がインパクトがあって
    優しい絵の方が好きなので寝てくれません。

    文章も長いので最後まで聞いてくれませんでした。
    繰り返しの文でだんだん眠くなる、、はずですが。
    もう少し大きくなって読んでやりたいです。

    投稿日:2011/03/14

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  • 古典の名作ですが

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子5歳、男の子1歳

    長男が小さい頃に購入したものです。

    いい意味でも悪い意味でも、絵本って、
    国民性とかルーツによって、受け取り方が違うなぁと感じました。

    夜になり、小鳥もひつじもみんな眠りにつく、
    そのことは、国や宗教を越えて、共通のものでしょう。

    でも、神様というものの存在は、国や宗教によって大きく異なります。
    私は、キリスト教系の女子高を出ていて、聖書も聖歌もなじみがあります。
    クリスチャンの友達もいるし、宗教に抵抗があるわけではありませんが、
    この絵本を息子に読み聞かせても、心に響くかどうかはちょっと疑問だなぁと思いました。

    原著を読んでいないし英語にも詳しくはない立場ですが、
    日本語の文章を読んでいると、不自然な部分もあり、
    もしかしたら日本語に訳さなければ、
    もっと詩のようなリズムの生きた文章だったのではないかと思いました。

    投稿日:2011/02/27

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  • 神への信仰心がすごく出ている本。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    小さなお子さんたちのお話会にどうかな?と、思って探してきました。
    題名は知っていましたが、自分の子どもが小さかった時は、題名がべたすぎて、ちょっと読む気にはなれませんでした。
    でも、ちゃんと読むとよかったです。
    絵もじもはっきりとしていて見やすいし、登場する動物たちがかわいいです。

    一つだけ気になるといえば、最後のページに神様がいること。
    神様への信仰心がバ〜ンと、前面に出ちゃってますよね?

    神様の存在を信じている人たちには、このページがあってこその素晴らしい絵本なのでしょうが?
    いち日本人としては、「ここでこう終わるのか〜」って、感じでした。

    投稿日:2010/05/01

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  • ねむくなる〜

    同じ作者だったら「おやすみなさいおつきさま」の方が好みです(2歳の娘も私も)。
    この違いはなんだろうなあ。
    文字の量がおやすみなさいというには多すぎるのかしら?
    それとも地味だから?
    それでも、これを読んでいると眠くなってくるので(私が)、そういった意味では
    絵本として完成されているのかな?と思います。キリスト教に馴染みが
    あればもうちょっと違う気持ちになるのかな?
    娘は「ひこうきのおうちがかくのうこ」だということを覚えたので
    これまた新しい言葉を知ることができた、ということでもよかったです。

    投稿日:2010/03/13

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  • むずかしい

    優しい絵で温かみがあったので買った
    のですが息子にはいまいちだったみたい。
    読んでいる最中に違う本を持ってきて
    しまう・・・

    特に最後の方のページは私でも『?』
    って感じです。
    無宗教のせいでしょうか。

    おやすみの本は違う本にしています。

    投稿日:2009/10/16

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  • 優しい眠りに誘ってくれるような絵本

    優しい眠りに誘ってくれるような絵本だと思います。

    子どもに読みながら私が眠ってしまうかもしれません。

    マーガレット・ワイズ・ブラウンの文は詩的だし、石井桃子さんの訳文も相変わらずいいなあと思いました。

    子ども時代には良質の本を惜しみなく子どもたちに読んであげたいなあと最近強く思うようになりました。

    マーガレット・ワイズ・ブラウンも石井桃子さんも好きなので、他の本も続けて読んでいきたいなあと思いました。

    投稿日:2009/10/10

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