ミーハー的感覚でこの本を買った。評判がいいから。
挿絵はカラフルではないが、アンティークぽくて良い。
物語が犬のハリーの視点ですすんでいくので、うちの駄犬もこんなかな〜とか考えてみたりした。
うまくいえないけどハリーは可愛いと思う 遊び疲れて家に帰るものの汚れすぎて家族に気づいてもらえなくて焦るハリー 必死になって気づいてもらおうといろんな芸をしてみるハリー 多分えさとかごほうびがないといつもはしないであろう芸までしてみせるあたり、健気でやぱっり可愛い
風呂が嫌いで、遊び疲れてどろどろで帰ってきて、気づいてもらえないとわかると隠しておいたブラシを自分でホイホイもってきてしまう。なんてマイペースなやつだろう でも憎めないハリーなのでした。おもしろいと思う