もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

しろおうさまとくろおうさま」 みんなの声

しろおうさまとくろおうさま 作:こすぎ さなえ
絵:たちもと みちこ
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2014年03月24日
ISBN:9784569783871
評価スコア 4.64
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みんなの声 総数 24
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  • 色彩って素敵

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子20歳、男の子18歳

    著者紹介によると、たちもとみちこさんの好きな色は灰色ですって。
    だからでしょうか、白黒灰色の世界へのリスペクトを感じます。
    白の国のしろおうさま、黒の国のくろおうさまのストーリー。
    白はともかく、黒の世界も、なかなかにスタイリッシュでいい感じです。
    お互い相手の色は嫌いという事で、両国の間には灰色の森が広がっているのです。
    何とも心理的にも絶妙な設定ですね。
    そこへやってきたのが7人の色彩の小人たち。
    赤、青、黄色、緑、オレンジ、紫、茶色なのですが、
    コラージュでしょうか、それぞれ実に独特の風合いの色彩が鮮やかです。
    そして、一人ずつ、森に色彩が重ねられていくのですね。
    白黒灰色の世界でしたから、それはそれは、視覚的にもインパクトがあります。
    色彩があればこそ、果物は美味しく、花は美しく、いい香りも心地よいのですね。
    もちろん、その良さを体感した両おうさまも、ね。
    色彩をたっぷり楽しむことができそうです。
    幼稚園児以上くらいから、色彩の恩恵を体感してほしいです。

    掲載日:2014/06/21

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    3
  • たちもとさんの表現力が凄い!

    3歳1か月の、黒と白の色が大好きな息子に図書館で借りました。

    白の国に住んでいる白王様と、黒の国に住んでいる黒王様がいて、
    白王様は黒いものが大嫌い、黒王様は白いものが大嫌い。
    そこに、赤、青、黄色…の小人たちが色をつけてしまい…というストーリー。

    たちもとさんの絵が、とても凄い!!
    最初の数ページは白と黒、そしてグレーでここまで表現できるのか、
    というくらい驚く表現力の絵で始まり、
    それから、だんだん色がつき始めていきます。
    なんだか、色ばかりでなくそのテクスチャーも細かくて心地いい。
    抑えた表現から一気に色&テクスチャーが加わり、
    そのギャップでめくるめく気分になります。

    表紙の見返しは黒地で、裏表紙の見返しが白地だというのもおしゃれでした。

    物語自体も悪くなくて、いい絵本だと思います。
    息子も喜んで読んでいました。

    掲載日:2014/05/29

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    3
  • 色のパワー☆

    すべてがしろい しろの国。
    すべてがくろい くろの国。
    こびと達がやってきて、ふたつの国を色の世界に変えてしまいます。

    どちらも、とっても素敵な国だけれど、しろとくろしかない世界は、やっぱり無機質で寂しい印象でした。

    たくさんの色に彩られた、ふたつの国。
    長くて寒い冬が終わったような、目が覚めたような、そんな気持ちになりました。
    じぶん達の色以外、受け付けようとしなかった、ふたりの王様の心をも変えたようです。

    前半と後半で、これほど印象が変わるとは。
    色の持つパワーを実感する一冊でした。

    掲載日:2014/07/22

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    2
  • しろくろつけない

    白の国と黒の国、そしてその間に広がる灰色の森がお話の舞台です。
    白いものだらけの白の国と、黒いものだらけの黒の国。
    白王様は黒が嫌いで、黒王様は白が嫌い。

    なんだか雲行きの怪しい幕開けに先行きが不安になりました。
    が、突如現れた七色の服を着た七人の小人。
    「7」という数字とカラフルな色彩の出現で、それまでの心配は一気に吹き飛び
    (何か良いことが起こりそう)と思えてくるから不思議ですね。
    そしてお話はピースフルな嬉しい結末です。

    お話と絵がぴったりで、すとんとお話の世界に入れました。
    小人達の活躍でモノトーンの世界が彩られていく場面はとても楽しいです。
    小さな子どもさんだったら色を覚えるのに、もうちょっと大きな子どもさんだったら
    混色を覚えるのにひと役買ってくれそうです。

    白黒つけずに…
    そんなシャレの効いた絵本の様にも感じました。

    掲載日:2014/06/08

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    2
  • しろばっかりのしろおうさま くろばっかりのくろおうさま
    自分の色以外は嫌いだったのですが・・・・
     
    お互いはいいろ森で隔てられていて

    あるとき7人のこびとたちが あか・あお・きいろ・みどり・むらさき・・ちゃいろ・オレンジ   きれいないろをぬってくれました
    色があるって幸せですね!
       
    心がウキウキしてきて  楽しいです

    おうさまたちは はじめは、 嫌いだったのも忘れて心優しくお互いになかよくなれたのですもの    めでたしめでたし!

    7人のこびとたちのおかげですね

     花のいろ 鳥のいろ そのほか それぞれに自分の色を誇らしく思えますね 

    掲載日:2014/06/07

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    2
  • ハッピーエンド♪

    白が大好きだけど黒は嫌いなしろおうさまと、黒が大好きだけど白は嫌いなくろおうさまが、小人たちのおかげで仲良くなるお話でした。モノクロの良さもあるけれど、小人たちのように色々な色に囲まれるとにぎやかで楽しいです。色々な個性を認め合うことは素晴らしいなと思いました。

    掲載日:2017/04/27

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    1
  • 白色が好きな しろおうさま。
    黒色が好きな くろおうさま。

    しろおうさまの国は全てのものが「白色」
    くろおうさまの国は全てのものが「黒色」


    そんな二人の王様のお話。



    白色だけの世界、黒色だけの世界。
    目を閉じて想像してみる。
    ・・・・・・・うーん・・・



    二つの国の真ん中にあるのが 灰色の森。
    白色から灰色、灰色から黒色に変わっていく景色も描かれているのでイメージしやすい。



    それぞれ一色だけだった世界を変えたのが、こびとたち。
    赤・青・黄・緑・・・・色が増していくごとに鮮やかに変わる景色。
    同じ世界とは思えないほど、どんどん素敵になっていく場面は
    かなり目をひかれる。
    たちもとみちこさんが可愛く、そして綺麗に表現していて
    さすがだなぁと思った。


    それをきっかけに王様たちもいつまでも仲良く暮らしたとのことなので、
    まさにこびとたちには、「良い仕事しましたね〜♪」って感じです。

    掲載日:2016/09/13

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    1
  • いろんな色が集まれば♪

    娘が幼稚園で劇をやったお話です。
    とてもよいお話で、絵本があると聞き、早速手に取ってみました。
    それぞれが、とてもきれいな色で、そしてそれらが集まったとき、
    世界はもっときれいになるというお話で、何度読んでも
    素敵なお話だと思いました。
    絵もとてもかわいくて、家に置いてあるだけで、なんだか幸せな
    気持ちになれます♪
    これからも読み続けていきたいお話だと思いました!!

    掲載日:2016/03/02

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    1
  • 色づきかたがいい

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子3歳

    全ページ試し読みで3歳の次男に読みました。

    白の国に住んでいるしろおうさまと、黒の国に住んでいるくろうさまのお話です。お互い自分の色しか好きではないのですが・・・、小人たちがどんどん色をつけてしまうという展開です。ストーリーの点では、大人なら途中から何となく結末が見えてきますが、どんどん色づくのが見事です。

    でも息子の反応は今ひとつでした。まだちょっと早かったのでしょうか。

    掲載日:2016/02/04

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  • カラフルになっていく様が素敵!

    こちらの絵本,白と黒と灰色で描かれたイラストで始まります。
    それがだんだんとカラフルになっていく様がとても対比的できれいに思いました!
    7人の小人たちが色をつけていったおかげで,しろおうさまとくろおうさまが出会い仲良くなる内容も良かったです!
    安心して読める絵本なので幼児期の子供にぴったりだと思いました。

    掲載日:2015/11/30

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